『金魚妻』1巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「金魚妻」1巻の簡単なあらすじ
金魚妻
さくらは金魚を飼いたいと夫と言っても、夫は全く関心がなかった
そこに、夫の浮気調査の結果が届いた
さくらはお店へ金魚を買いにいくと、店主の男は夫もハマると言った
だがさくらは、夫は飽きっぽいと答えた
さくらは昔、金魚をすぐに死なせたというと、店主は買い方を教えると言ってくれた
夫が帰宅すると、金魚のための水槽を見て怒りだしてしまった
さくらは理由を説明しても、水槽を返すか家を出て行けと言われてしまった
それでさくらは夫が冷たくなり何か隠していないか聞いても、夫は何も答えなかった
仕方なくさくらはお店に水槽を返しにいくと、、店主はお店に水槽を置いて飼うことを提案してきた
さくらはそれでは迷惑をかけてしまうというと、店主はさくらが来てくれるのは嬉しい言ってくれた
それでさくらは夫が浮気しているというと、店主はそんなことを自分に相談してくれるのは嬉しいと喜んだ
お客に選ばれなかった金魚は、一般にはハネっ子と呼ばれる
さくらは自分が飼う金魚を選ぶことにしたが、選んだ金魚を落として鱗が剥げてしまった
すると店主は手際よく処置をしてくれて、鱗はまた再生するので大丈夫だと言ってくれた
それでさくらは店主と部屋でキス そしてそのまま…
翌日もさくらの金魚は元気だった
店主は何日でもいてもいいというと、自分の浮気の経験から夫は自分の問題をさくらのせいにしていると話した
店主はさくらに金魚をなぜ飼いたくなったのか聞くと、さくらは気持ちよさそうに泳いでいたからと答えた
今度はさくらが店主にどうして金魚が好きなのか聞くと、店主は逞しいからと答えた
そして店主はさくらを触り、バックから激しく突き始めた
その頃、金魚は気持ちよさそうに泳いでいた
さくらの夫がお店にやってきたので、店主は飼うことを勧めた
飼ってみようかという夫に、店主はハマると答えた
そんな会話をさくらは屋上から見ていたが、金魚はとても元気になっていた
出前妻
杏奈は、夫の敦の実家の蕎麦屋を手伝っていた
その店に、敦の元カノの祥子がやってきた
敦史の家族はシングルマザーの祥子と仲が良く、敦史の妹は祥子のほうが敦史にお似合いで姉だったらよかったのにと言ったりしていた
その時電話が鳴って杏奈が取ると、クレーマーの五味田からだった
出前が遅れていたため苛立っていた五味田は、出前を持ってきた杏奈を家に上げた
そして蕎麦を食べながらお店の文句を言ったが、実際ににネットなどでもお店は悪く書かれていた
だが杏奈はそんなこと敦の家族には言えないと話すと、杏奈は五味田にもたれかかりこの町を出て行くつもりだと言った
杏奈の五味田との出会いは、ある荒れた日の出前だった
雨宿りをさせてもらうと、夫のとの性生活のことを聞かれた
そこに雷の影響で停電してしまうと、そのまま二人はセックスまでしてしまった
杏奈は夫との体の相性が悪いと話すと、五味田はそのまま杏奈の中に出してしまった
祥子は敦に杏奈のことを聞くと、敦史は一生一緒にいたいと答えた
そして敦は、杏奈と家を出るつもりなのだと言った
杏奈は五味田に不妊治療をするのだというと、五味田はそれを応援すると言ってくれた
だが杏奈は自分がいい嫁と思われているのに、ここで五味田とヤッていたことに罪悪感を感じていた
しかし五味田との関係がなければ潰れていたと杏奈は話していたが、敦は家を出る理由を杏奈のためだと話していた
証拠は敦史に自分に気持ちが戻るのが怖かったのではと言って抱きしめたが、敦は何も答えなかった
その頃、五味田は杏奈に好きになったというと、そのまま杏奈にキスをしていた
弁当妻
保ヶ部は、津多に妻と不倫しないかと言っていた
もう保ヶ部は妻に興奮しなくなったため、他の男に抱かれれば興奮すると思ったからだった
それで社員旅行で津多が妻と仲良くしていたのを見て興奮できたので、津多を選んだのだ
保ヶ部の妻の朔子は、機嫌が悪かった
保ヶ部が不倫することを話し、3人で食事をすることになったからだ
保ヶ部は自分が朔子の家庭教師としてやってきて出会ったのだというと、津田と朔子に恋人つなぎをさせた
その後も保ヶ部は津田を家に招くと、今度は朔子ととキスをさせ体まで触らせてしまった
しかし津多は元カノを友人に奪われたことを思い出してしまい、会社を休んでしまった
朔子は津田の家を訪れると、二人は抱き合いそのまま津田は朔子を激しく突き始めた
そして朔子は、そのまま家を出てしまった
保ヶ部は朔子を探しても、朔子の実家も教えてくれず、津多も連絡先を知らないとしか言わなかった
保ヶ部はいつも食べていた朔子の弁当を食べられなくなり、仕方なく外に食べに行った
その頃、津多は美味しそうな朔子の作った弁当を食べていた
見舞妻
真冬は、息子の担任の平野を飲酒運転で轢いてしまった
そのため見舞いに行くと、平野は真冬次第だと話した
それを聞いた真冬は自分の胸を平野に見せたが、平野は呆れてしまうだけだった
息子が家に帰ってくると、真冬が泣いていた
自分は馬鹿なのかという真冬に、息子はおっちょこちょいだと言った
そこに夫のマサトが帰ってくると、真冬は事故は修理代と治療費だけでいいと話し、支払いは自分ですると言った
真冬はマサトにセックスを求めたが、マサトに拒否られてしまった
そして真冬はまた平野を見舞いに行くと、平野はいつもしているのかと聞きてきた
つい真冬は胸を見せたことだと勘違いしてしまったが、平野は飲酒運転のことだと言った
それで真冬は夫に無理に言われてやってしまったのだというと、マサトとの結婚について話し始めた
真冬はつい平野に、マサトはもしかすると自由になりたいのかなとこぼしてしまった
真冬は修理代と治療費を渡すと、飲酒運転をしないと平野に約束した
だが平野はなぜか昨日のことを要求し始め、真冬の胸を触り吸いついてきた
そして真冬は、そのまま自分で平野に挿入してしまった
真冬は平野の見舞いの帰りに、息子とその友達に会った
すると真冬は、息子たちを平野の病室が見える場所へ連れていき、平野の名前を呼んだ
息子はマサトが真冬をひどくいっているのが嫌だというと、真冬が平野と結婚して欲しいと言った
しかし真冬は、なぜか別れないと答えた
真冬は家に帰ると、平野に家で金を受け取ってもらえなかったことをマサトに話した
それを聞いたマサトは、真冬に酷いことを言い出した
だが真冬はマサトに怒られている間、平野のことをばかりを考えていた
ピルをもらいに行かないと…
平野はやっと学校へ復帰できた
そして息子は平野に、真冬に子供ができたことを報告した
それを聞いた友達は、祝福してくれた
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「金魚妻」1巻を読んでみた感想
結婚したからといっても、やはり油断していてはいけませんね
不倫はいけませんが、妻が不倫する場合でも、夫に原因があります場合も多々あるでしょう
これを読んだ世の中の夫たちは、もしかしたら自分もと思ってしまったかもしれません
このマンガを夫に見せてあげると、逆に夫婦の関係がよくなるかもしれませんね
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