『娘の友達』3巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「娘の友達」3巻の簡単なあらすじ
晃介のことを知らないフリをする古都
古都は、美也に晃介との関係を聞かれると、晃介とラブホに行ったことや母親に引っ叩かれスマホを水没させられたことを思い出した
しかし古都は、美也には知らないフリをした
美也は引きこもっていたので、学校では居場所がないように感じていた
そして美也は、階段の行き止まりの所で一人で勉強をしていたが、そこに一人の男の子が声をかけてきた
その男の子は、正一郎という名で、いきなりタバコを吸い始め、その上にテストの答案を盗んできたりしていた
正一郎は、美也に友達がいないのかと聞いていると、そこに古都がやってきたので、美也は正一郎と離れた
晃介の家に行きたいという古都
美也は、やはり晃介の様子がおかしいので、夕食を食べる晃介に古都のことを聞いた
しかし晃介は、知らないフリをしても、やはり明らかに何かを隠している様子だった
正一郎のことが気になっていた美也は、また声をかけた
すると正一郎は、古都は何か胡散臭いと言った
そこで美也は、古都に晃介の様子が怪しいと言うと、古都は家に遊びに行きたいと言い出した
後戻りできなくなった晃介
晃介はまた、古都のいる店に行った
古都は、自分のスマホが水没したと言うと、もっとドキドキしたいと言いだした
すると古都は、持っていたインスタントカメラで自分たちの写真を撮った
晃介は、会社で新人の本間とランチがてらに面談をすることになった
本間は、晃介は若い子に手を出すのかと聞くと、晃介は焦ってコーヒーをこぼしてしまった
そんな晃介を見た本間は、晃介は真面目だからモテそうだと言った
晃介は、電車の中で古都が家にやってくることを知った
家に帰ってきた晃介に、美也は古都が家にやってくることを伝え、誰かと付き合っていないかと聞いた
晃介は焦りながらそれを否定したが、美也にウソをついてしまったのでもう後戻りできないと思っていた
古都は、母親に美也の家に行くと言うと、それを承諾した母親は、父親とは話したりしてはダメだと言った
そして母親は、美也の家には自分も挨拶に行くと言うと、古都は家族なのだから自分はなんでも知っておく必要があると言った
晃介の部屋にやってきた古都
古都が家にやってくると、母親も挨拶をして晃介をジッと見たがそのまま帰っていった
晃介は、すぐに部屋に逃げていって、美也と古都はクッキーを作り始めた
古都は、美也が買い物に行ったので晃介の部屋にやってきて晃介の隣に座ると、甘い匂いが漂ってきた
古都は、晃介の匂いを嗅ぎながら抱きついて、おっぱいを押しつけてきた
古都が離れたので、晃介は家ではこんなことはダメだと言った
すると古都が、長野土産とその隣にあった家族の写真も、写真に撮ろうとしたので、晃介は思わず止めるように叫んだ
晃介は、古都に救われたがやはり役割を演じることは必要で、古都のやっていることは迷惑だと言った
そこに美也も帰ってきたので、古都は晃介の部屋から出ていってしまった
帰ってきた美也は、古都に好きな人はいるのかと聞くと、古都はいると答えた
美也は、どんな人なのかと訊ねると、古都は付き合っていないし、自分のことを好きではないと答えた
そしてその相手は、バイト先の店で知り合ったのだと言った
古都に会いたいと言い出す本間
晃介は、廊下で本間がハンカチを落としたので拾って渡そうとした
しかしその際、間違って古都の名字を言ってしまった
そして晃介は、仕事の帰りに本間に飲みに誘われてしまった
酔ってしまった本間は、晃介が廊下で自分の名前を間違ったことを話し、彼女なのかと聞いてきた
それで晃介は焦って、お酒をこぼしてしまい彼女ではないと必死に否定した
そして晃介は本間に、秘密にして欲しいと頼んだが、本間は古都に会いたいと言い出した
古都のいる店の前で美也に会ってしまった晃介
美也は、夕食をコンビニに買いに行くと、コンビニで正一郎とバッタリ会ってしまった
美也は、正一郎とご飯を食べながら、晃介が古都と付き合っていると言った
しかし正一郎は、すぐにはそれを信じられなかった
美也が泣き出してしまったので、正一郎は古都の店に行って、晃介への疑念を晴らそうと言った
晃介は、本間の求めを断りきれず、古都がバイトしている店に向かっていた
そして古都のいる店にやってきた晃介は、正一郎と一緒に店にやってきた美也とバッタリ会ってしまった!!
美也に役割のない自分がいてはダメなのかと言う晃介
ヤバい雰囲気を察した本間は、自分が無理矢理連れてきたのだと言ったが、美也はそれを信じなかった
そして美也は晃介に、古都といつも会っているのだろうと言って泣き始めた
晃介は、必死に誤解だと言って、本間も晃介は家族想いのいい父親だとフォローした
しかし美也は、家族を裏切っているとキレ始めた
晃介は、とりあえず美也に家に帰って話を聞くと言った
しかし腕を掴んできた晃介の手を、美也は振り払い気持ち悪いと叫んだ
晃介は、自分も周囲に期待されてそれに応えようとしているがどうしていいか分からなくなると言った
そして役割のない自分がいては、いけないのかと言ってしまった
するとそこに、バイトを終えた古都が店から出てきたのだった!
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「娘の友達」3巻を読んでみた感想
やはり美也は、古都と晃介が付き合っていると確信していました
晃介が、演技が下手なのが一番の原因ですが、古都は美也にワザと分かるように、好きな人のことを話しているように見えました
美也が最後にキレていましたが、自分の父親が友達と付き合っていたら、誰でも同じ反応をしてしまいますね
家にやってきた古都の母親も、晃介のことをジッと見ていましたが、水族館に尾行していたときに、晃介の顔を見ていた可能性もあります
もしかするとその内、家に乗り込んでくるかもしれませんね
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