『失恋未遂』11~12巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「失恋未遂」11~12巻の簡単なあらすじ
静佳に元カノとは縒りを戻さないという南条
南条は静佳に完全に拒絶されたと思い、辻森の名刺を握り潰した
南条は達樹の代わりに書類を届けるために車を運転していたが、会社からの着信と静佳からのメッセージが届いていることに気づいた
静佳は会社に戻ってきた達樹に、資料室からファイルを持ってくるように頼まれた
菜乃花と資料室に行くと、静佳は南条にコクったのでどうしたらいいかと相談した
菜乃花は事情を聞いた後、南条の彼女はサラではないと言っていると、そこに南条がやってきた
南条は菜乃花に静佳と話したいので席を外して欲しいと言うと、ファソラに立ち寄ったと話し出した
それを聞いた静佳は思わず涙が溢れ出したので、静佳は大丈夫だというと、南条はそんな風に見えないと言った
南条は元カノに謝罪されたと話すと、お互いの誤解が解けたと言った
そして南条は、元カノとは縒りを戻すことはないと断言した
そして南条は今度ファソラでお菓子を買ってくるというと、静佳は嫉妬して思わずイヤだと言ってしまった
南条は静佳の告白の留守電を聞いたというと、静佳は本当に自分のことが好きなのかと訊ねた
すると南条はかなり静佳が好きだと言ってくれたので、静佳は自分から南条に抱きついて好きだと言った
出張に行った南条からの連絡がなく不安になる靜佳
静佳は南条が自分のことが好きだったのだと知って、ニヤニヤしていた
しかし出張に行った南条がなかなか連絡をくれないので、今度はドンドン気落ちしてしまった
また静佳は辻森に飲みに誘われてしまうと、南条が連絡をくれないので好きだったのは自分の勘違いなのだと思ってしまった
それでつい、お酒をグイグイ飲んでしまった
南条は仕事を終えて時峰と飲んでいたが、辻森が静佳を飲み誘ったと知ってすぐに静佳に電話をかけた
すると既に静佳はベロベロに酔っていたので、辻森と一緒にいた堤に、自分は静佳と付き合っているから誘わないで欲しいと言った
会社の飲み会で、菜乃花は南条に静佳が不安になっていると教えた
それで飲み会が終わって南条は静佳にキスをしたが、それでも静佳は不安そうな表情だった
南条は、言ってくれないと分からないというと、静佳は本当に自分たちは付き合っているのかと聞いた
そして南条が連絡をくれなかったので、自信がなくなったのだと明かした
すると南条は連絡しなかったことを謝ってくれて、会いたかったと言って手を握ってくれた
南条とセックスする静佳
静佳を家の前まで送った南条は帰ろうとすると、静佳は南条の背中に抱きついてきた
そこで南条はお泊まりの準備をして、自分の家に来るように言った
南条の部屋にやってきた静佳は、前日の飲んでいたときの着信に気づいた
それを南条に確かめると、南条は他の男とは記憶がなくなるくらいに飲まないで欲しいと言った
そして南条は、会社で自分たちの関係はすぐに広まるというと、ちゃんと彼氏がいると言うように求めた
すると南条はセックスを求めてきた
それで静佳は優しくして欲しいというと、南条はそれは難しいと言ってキスをした
南条に手を繋いで欲しいという静佳
静佳は南条に手を握られると、南条が好きだと言って南条を受け入れた
翌朝、目を覚ますと南条が手を握っていたので、静佳は昨日のことは夢ではなかったのだと思った
南条と朝食を食べて食器を洗っていた静佳は、まだ付き合っている実感を持てないでいた
そこにやってきた南条は、体に覚えさせるいうとまたキスしてくれた
静佳は南条と散歩に出かけると、自分から手を繋いで欲しいと求めた
それに南条はすぐに応えてくれたので、静佳はとても嬉しそうな表情をした
そして南条と手を繋いで歩きながら、自分が最初の一歩を踏み出せたのだと思った
静佳との距離を縮めたいと思っていた南条
南条は静佳がもっと緊張を解いてくれて、距離を縮めたいと思っていた
そこで静佳と一緒に鍋を食べたが、酒も飲んだのでまた静佳は酔った勢いで明るくなった
静佳は南条に抱きしめられると最高だと言ったので、南条は普段もそう思っているのかと気づいた
そして酔っているかに関わらず静佳は静佳なんだと思い、南条はいつかきっと素面でも自然な笑顔を自分に見せてくれるだろうと思った
彼氏とご無沙汰の泉
泉は彼氏の圭太はいたが、最近ご無沙汰だった
予備校の仕事にやりがいは感じていたが、何か足りない気がしていた
ある日、買い物に出かけようとすると、一人のイケメンが先生と声をかけてきた
なんとそのイケメンは、昔の教え子の快だった
快は、隣に引っ越してきたというと、泉の肌が荒れていると言った
そしてちゃんとセックスしているのかと聞いてきた!
それに適当に答えて別れた泉だったが、その後も圭太とはすれ違いの日々が続いていた
泉はヨレヨレのシャツに短パン姿でベランダの植木に水をやっていると、快が声をかけてきた
そしてそんな姿で、彼氏には会わないほうがいいとアドバイスしてきた
泉はちゃんと一応彼氏の前ではちゃんとしていると反論すると、快はやはり彼氏とは何か問題があるのだと言って部屋に戻ってしまった
快とセックスしてしまう泉
泉は室長の高山から必死にやれと言われ、精神的に疲れてしまった
すると仕事が休みの日に突然快がやってきて、快の部屋でご飯を作ってもらった
泉が部屋に戻ろうとすると、快は翌週の休みを空けておくように言った
翌週、泉は快と食事に行くと、快はやはりセックスしていないのだと言ってきたので、とうとう泉はそれを認めてしまった
泉は自分の部屋に入ろうとすると、快は泉に抱きついてきた
泉は抵抗したが欲求不満でもあったので、つい快に体を許してしまった
セックスをした後、泉はセックスしたことをなかったことにして欲しいと頼んだ
すると快はまた、1週間後に会おうと言った
また休みの水曜日が、翌日に迫っていた
仕事をしながらも泉は、やはり快とのセックスを思い出し、また快が来てくれることを期待していた
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「失恋未遂」11~12巻を読んでみた感想
静佳はなかなか南条も好きなことに、確信が持てないでいました
二人は交際を始めましたが、静佳はまた緊張していますね
南条は最初はやはり素面でも自然な笑顔を見たいと思っていたようです
でも今は、いつかきっと見せてくれるだろうと気長に待つことにしたようです
静佳も自分から手を握って欲しいと言ったりしているので、いずれは緊張もなくなって自然な関係になっていくでしょうね
また新しいお話が始まりましたが、泉はどうやら彼氏の圭太とはご無沙汰になっているようです
そんなこともあって、隣に引っ越してきた快に体も許してしまいました
彼氏の圭太は今ままで全く姿を見せていないので、もしかしたら圭太ももう他の女とシテしまっているのかもしれません
泉はまた快と会うことが待ち遠しくなりつつあるようですが、また快は泉の部屋にやってくるのかどうかが気になってしまいますね
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