『サターンリターン』を2巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「サターンリターン」2巻の簡単なあらすじ
赤ちゃんを亡くした理津子
直子は史に不摂生はダメだというと、仕事で悩みがあるなら実家の会社を継げばいいと言った
そんなことを言った直子が帰ろうとすると、史はどうしたら作家の内面を引き出せるのか訊ねた
すると直子は、自分が心を開けばいいのだと答えた
以前、史は理津子の担当をしていたが、打ち合わせをドタキャンされてしまったので、電話をかけ二人で海に行くことになった
すると理津子は相手の分からない子どもを妊娠しているのだと明かすと、堕ろすつもりだと言った
しかし史は涙を流しながら自分が命がけで守るというと、理津子に産んでもいいのだと言ってあげた
史のその言葉で産む気になった理津子は、お腹が大きくなってくると母親の強さが出てきた
そして創作意欲が出てきて、大きな地震が起きても衰えることはなかった
その後、理津子は無事出産できたが、1月経ったある日に赤ちゃんは突然亡くなってしまった
それで史が心配して理津子の部屋へとやってくると、理津子は自分の原稿を焼いていた
史はそんな理津子に大丈夫だというと、理津子を抱きしめてあげた
ハヤトからアオイのことを聞きだそうとする理津子
小出は理津子にアオイがホストをやっていたと話すと、えみはアオイがプロポーズしていた8人の女性を知っているので、理津子を憎んでいるのだと言った
そして小出は理津子にアオイのいたホストクラブに行こうと言ったが、小出は翌日の8時までに浦和にいる作家のアキバの原稿を取りに行かなければならなくなってしまった
二人はアオイの働いていたホストクラブへ行くと、、受付ではアオイを知らないと言われた
それでもとりあえず中に入ったが、やはりホストたちに聞いてもやはりアオイを知らないと答えが返ってきた
しかしホストのハヤトはアオイのことを知っている様子で、ハヤトはボトルを入れればアオイののことを話すと言ってきた
迷わず理津子はボトルを入れると、ハヤトはアオイは今年の4月までいたと話した
だがハヤトは更に高いお酒を要求してきたので、理津子はそれに応じると、どうしてアオイはお店を辞めたのか訊ねた
するとハヤトはアオイが自分の客を寝取ったからだと答えた
小出はお金のことを心配し始めたが、理津子はハヤトを落とせると答えた
席を離れていたハヤトが戻ってくるとドンペリを要求してきたが、もう理津子たちには金がなかった
それで小出の腕時計を質に入れることになったが、、ハヤトは金を返すときにアオイの寝取った女をハヤトは紹介すると言った
小出は腕時計を質に入れドンペリを入れたが、理津子はそのドンペリをたったの2分で飲み干してしまった
その後に理津子は東京に戻ってくると、すぐ運転免許の試験を受け無事合格した
それで史は理津子を抱きしめ喜んでくれると、小出もアキバに気に入られたので仕事をクビにならずに済んだ
そしてアキバは小出に史のことを知っているというと、作家に心が近い編集者だと言った
理津子が捨てた指輪を取りに海に飛び込む史
史は急にお祝いをしようと言いだすと、免許取り立ての理津子に車の運転をさせた
理津子は運転をしながら、アオイが免許を取ったときのことを思い出していた
小出は自分の部屋に戻ると彼女とセックスして、大阪でのことを彼女に話した
そして彼女の意見を聞いた小出は、本命と思われるさほと友人の安藤を攻めることに決めた
史は理津子を海岸の公園に連れてくると、そこの夜景を見せた
そして理津子がここにいない人みたいだというと、いきなりキスをしてきた
そのまま史は野外セックスしようとしたので、理津子はそんな史をぶん殴ると、自分も史もウソばっかりだと言った
すると史は早くお母さんになって戻ってきて欲しいと求めてきたので、理津子はもうムリだというと、結婚指輪を海に投げ捨ててしまった
しかし史は、指輪を取りに海に飛び込んでしまった!
その頃、小出にはハヤトから電話がかかってきていた
ハヤトは誰かが理津子やアオイのことを調べていると教えてくれたので、小出はまた自分の彼女の意見を聞いて、もっと理津子を、真実に目を向けさせなければならないと思っていた
さほがアオイの子どもを堕ろしたと知って愕然とする理津子
結局、史は指輪を見つけきれずに戻ってきて、理津子に何を求めているのか聞いた
すると理津子は自分の人生を生きたいだけだと答えたので、史はそれはムリだというと、理津子は自分のことしか見えていないと言った
そして史は、自分は理津子のために自分のものを全部捨てたので、理津子も同じようにして楽になったほうがいいと求めたが、理津子は受け入れようとはしなかった
理津子は近くのホテルに泊まると、さほから電話がかかってきた
さほは自分のせいでアオイは自殺したのだというと、理津子に謝ってきた
しかし理津子は自分はアオイが自殺することを知っていたが止められない理由があったと言った
するとさほは、自分はアオイの子どもを妊娠していたと明かすと、子供を堕ろしてしまったのでアオイは自殺したのだと言った
さほの話を聞いた理津子は、自分の中のアオイと違うアオイがいたのだと知ってしまい愕然としてしまった
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「サターンリターン」2巻を読んでみた感想
理津子はハヤトからアオイのことを聞きだそうとしました
でもハヤトはアオイが自分の客を寝取ったとは教えてくれましたが、それ以上のことはまだ分からないままです
理津子は自分がアオイにとっては特別な存在だと思っていましたが、どうやらそうでもなさそうです
さほからアオイの子どもを堕ろしたと聞いた理津子は、当然愕然としています
もしかすると8人の女性に、それぞれ同じように特別な存在だと思わせていた可能性もあるでしょう
この後、自分の知らないアオイがいたのだと気づいた理津子が、これからどんな行動に出るのかも気になってしまいますね
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