『甘く濡れる嘘~結婚と言う名の復讐~』7~8巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「甘く濡れる嘘~結婚と言う名の復讐~」7~8巻の簡単なあらすじ
真子と順の話を聞いて里英との結婚を決意する裕一
里英との見合いの前に、裕一は母親の真子と義父の順にバーベキューに誘われた
結婚して20年経ってもラブラブな二人を見て、裕一は自分もそんな風になれるのかと思った
順は真子が自由にのびのびしているほうが、幸せな気分になれるというと、順は自分を犠牲にしてまで相手には合わせられないと言った
しかし順は、自分たちの結婚したときにことを話し始めた
そして自分の子どもを持たないことも後悔していないし、真子と裕一と3人で家族になりたかったのだと言った
その話を聞いた裕一は、自分は何も返せていないと言っていた
すると真子がやってきて、離婚した自分ののワガママに付き合ってくれた裕一に、自分は支えられていたと言ってくれた
その真子の言葉で、裕一の心の中にあったあったわだかまりが溶けていくような感じがした
それで裕一は二人に、結婚するかもしれないと報告した
そんなことがあったので裕一は里英とお見合いをして、すぐに結婚したいのだと里英に伝えたのだった
裕一を信じていなかったのだと気づく里英
里英は裕一から結婚したいと言われ、最初は戸惑っていたが次第に好きになっていった
寧志や円香にいろいろ惑わされることを言われたが、美和から裕一を信じるように励まされたので、やはり裕一を信じようと思い直した
そんな時に円香から電話がかかってきて、寧志が来ていないかとキレられた
円香は自分のお腹の子どもは寧志の子どもだと話し、寧志が里英に未練があるので裕一の子どもだとウソをついたのだと明かした
しかし里英は、寧志も円香が自分のことを好きではないと言っていたと伝えた
すると円香は、それを寧志に伝えたくても出来ない状態だと言って泣き出してしまった
円香は裕一が、自分が里英をいじめるので怒鳴られたことなどを話してくれた
その話を聞いた里英は、自分も裕一を信じていなかったのだと気づいた
それで里英は、寧志に電話をかけて円香をちゃんと受け止めるように言った
そしてもう自分は話すこともないので、すべてを忘れて円香と幸せになってと寧志に言った
裕一にどこにも行かないという里英
裕一はまだ寧志が里英を諦めきれずに付きまとっていたので、里英が大丈夫なのかと心配していた
そして買い物をして帰ってきた里英に、自分と結婚しないのかと聞いた
すると里英は、今は幸せなのでもうどこにも行かないと答えた
それで裕一は里英とキスをすると、ガマンできないと言ってセックスを求めてきた
里英は裕一が、手慣れていると思ったが、裕一を受け入れようとした
しかしそこに会社から電話がかかってきて、一旦、お預けになってしまった
裕一と一緒に暮らすことにした里英
裕一は会社から帰ってくると、里英が作ってくれた料理をおいしいと言ってくれた
そして裕一は、翌日の里英の誕生日を一緒に過ごそうと言ってくれたので、里英はうれしさで思わず泣き出してしまった
お互いお風呂に入って裕一に抱きしめられた里英は、急きょ買ったおばちゃんパンツを裕一に見せたくなかった
しかし裕一は恥ずかしがる里英がカワイイと言ってくれて、これからは何でも見せて欲しいと言った
それで里英はもう裕一とは離れたくないと思い、そのまま裕一を受け入れたのだった
翌日、裕一は里英を猫カフェへと連れていった
ネコが苦手な裕一は里英のために、誕生日プレゼントのネコ選びをしていた
そんなことをしてくれていたと知った里英は、裕一に最高のプレゼントだと言った
すると裕一は、今日から一緒に住もうと言ってくれた
自分が中途半端だったと認める寧志
裕一は、寧志と円香の結婚式に出席した
円香の父親の専務の西野はクーデターに失敗して、顧問とは名ばかりの島流しになっていた
しかし寧志は裕一にそんな状況でも、もう決心はゆるがないと言った
それで裕一は、またチャンスはやってくると寧志に言ってあげた
寧志は勝負はこれからも続くというと、今まで自分は中途半端だったと認めた
そんなことを言う寧志に、裕一はお幸せにと言ってあげたのだった
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「甘く濡れる嘘~結婚と言う名の復讐~」7~8巻を読んでみた感想
里英を諦められずに付きまとっていた寧志も、ようやく諦め円香と結婚する覚悟ができたようです
里英に酷いこともした寧志ですが、根はそれほど悪い奴ではないので、これからはいい夫と父親になって裕一のいいライバルになっていきそうな気がします
里英も寧志や円香の言葉に自分が踊らされていたことに気づき、もっと裕一を信じてあげないといけないと気づいたようです
今のところ里英と裕一の結婚の障害になるようなことはなくなったのでよかったですが、もし何か問題が起こっても今の二人ならそれを乗り越えていけそうですね
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