『社畜と少女の1800日 』9巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「社畜と少女の1800日」9巻の簡単なあらすじ
浅岡とデートする優里
浅岡は優里に告ったが、優里はバイトだと言ってその場を去ろうとした
そんな優里を浅岡は引き止め、付き合いたいと言って優里をデートに誘った
将彦が自分を父親みたいだと言っていたことを思いだした優里は、浅岡とデートすることにした
優里は浅岡に告られたことをナナに話し、自分と将彦では釣り合わないのかと聞いた
ナナは優里はやつれた中年男にはもったいないというと、浅岡とデートすることを勧めた
優里は頼たちの誘いも断り、浅岡と動物園にデートに行った
優里はお昼にサンドイッチを作ってきたが、浅岡と食べているところを頼たちに目撃されてしまった
沙耶の妊娠結婚を知った優里
将彦は貝塚とアニメのゲームの話をしていると、貝塚はそのゲームを将彦が作っていたと知って大声をあげてしまった
ふと正気に戻った貝塚は、自分の声にコンプレックスを持っていると、将彦にメッセージを送ってきた
優里は頼たちに浅岡とのデートのことを聞かれたが、たまたま高校が一緒になっただけだと答えた
そして優里は沙耶が妊娠して結婚したと聞いて、それで将彦はあんなに泣いてしまったのだと思った
身体が浅岡を拒否してしまう優里
優里はバイト先の店長が、店はもう自分の家のようだという話を聞いて、部長に自分のそんな店を持てたらいいと自分の夢を話した
優里は図書館で本を戻していたが倒れそうになったところを、浅岡が助けてくれた
しかし浅岡は離れようとする優里を抱きしめキスをしようとしたが、優里は泣いてしまったのですることができなかった
優里は部屋にやってきた梓に、マンガで抱かれている女の子がどうして泣いているのかと訊ねてみた
すると梓は、女の子の身体が相手の男を拒否っているからだと説明した
家にも帰らず仕事する貝塚を心配する将彦
調理部では、文化祭でレトロ喫茶の出し物をすることに決まった
そこに部長の彼女がやってきたので、部長は彼女に教室で待っててと言ったが、優里はそんな二人の仲がとても良く見えた
桐谷の会社では、貝塚がファンのアニメゲームのミニゲームを作ることになった
貝塚は夜も帰らずご飯も机で食べて、そのゲームのイラストを作っていたが、そんな貝塚のことを将彦は心配していた
浅岡に将彦との関係を秘密にして欲しいと頼む優里
ノートを忘れた優里が調理室へと戻ると、なんとそこで部長と彼女がキスをしていた
部長は、自分は彼女と真剣に交際していると話すと、将来は結婚したいと考えていると言った
そんな話を聞いた優里は、とても羨ましいと思った
文化祭が始まり、調理部の出し物のレトロ喫茶店で、優里はウエイトレスをしていた
すると梓が将彦を連れてやってくると、優里はとても上機嫌になった
そして将彦に、注文の品のプリンを持ってきた
文化祭が終わった後、浅岡は優里に誰と一緒に住んでいるのかと訊ねてきた
優里は、将彦とは卒業までという約束で一緒に暮らしているのだと答えた
そして浅岡にそのことを黙っていて欲しいと必死に頼んだ
優里に仕切り直しを頼む浅岡
将彦が会社へ戻ると、貝塚は床で寝落ちしていた
ヤバいと思った将彦は死んだら仕事ができないというと、休むのも仕事のうちなので家でちゃんと休むように言った
浅岡は優里を屋上に呼んで、付き合いたいと言ったことは、一旦仕切り直しして欲しいと頼んだ
自分の昔の写真を優里に見せる将彦
無事、アニメゲームのミニゲームもでき好評だったので、桐谷は貝塚にアニメの限定グッズをプレゼントした
そして桐谷は潰れてしまいそうだった貝塚を助けてくれた将彦に、お礼を言った
桐谷は前の会社に入った頃にミスをしてしまったが、それを将彦に助けてもらったことを話した
するとそこに貝塚がやってきた
桐谷が前の会社から持ってきていた書類をバラバラにしてしまったので3人で片付けていると、貝塚は将彦たちの昔の写真を見つけた
その写真をもらってきた将彦は、優里に自分の昔の写真を見せてあげた
将彦は優里と初めに会ったときより成長して、大人びてきていると話すと、それに比べて自分はだんだん衰えてきていると思った
里美の噂と聞く将彦
将彦は高校時代の友だちの加賀と森田に会いに行った
加賀の娘の話を聞いたり森田が好きなゲームに自分も関わったと話した将彦は、里美の行方を聞いた
加賀も森田も分からないと答えたが、17~18年前に地元にいた里美に妙な噂があったと言い出した
その頃、里美の家には親戚のおじさんが住んでいたが、里美とそのおじさんはなぜか手をつないでよく出かけていた
そして二人はキスをしたりもしていたので、恋人同士ではないかと噂されていたというのだ!
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「社畜と少女の1800日」9巻を読んでみた感想
優里は浅岡から交際を申し込まれキスもされそうになりましたが、やはり将彦のことが好きなので身体は拒絶してしまいました
優里の母親の里美は、どうやら昔中年男性と一緒に暮らしていて恋人同士だったようです
もしかすると優里が将彦を好きになるのも、母親に似て年上好きな性格だからかもしれませんね
桐谷はやはり前の会社でミスしたときに、将彦から助けられて好きになったようです
将彦は、気づいていませんが、やはり桐谷が将彦と結婚したいというのは本気のようですね
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