『ミステリと言う勿れ』を3巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「ミステリと言う勿れ」3巻の簡単なあらすじ
汐路にウソをつかないでという整
話をしようとした整だったが、相続人たちは話を聞こうとしなかった
整は屋敷にやってくると、一人部屋でないといけないと言い張った
すると整は汐路に、相続人たちは人殺しをするような人には見えなかったといった
整は朝起きると、拝んでいた汐路のすぐ近くに、植木鉢が落ちてきた
そして朝食を食べた後、汐路は整をお好み焼きを食べに連れていった
汐路は蔵は開かずの蔵だったが、父親が一度だけ出入りしているのを見かけたというのだ
そして汐路は自分の父たちと姉弟妹たち4人は、汐路の父が運転する車に乗って出かけ、父の居眠り運転で死んでしまったと話した
そんな汐路に整は協力すると言ったが、自分にウソをつかないで欲しいと頼んだ
何かを調べていた汐路たちの親
整と汐路は蔵へと入ると、蔵の中には古い人形があった
しかしなぜか3体だけ足りなかった
汐路は父親がその人形を、持ち主に返さないといけないと言っていたと話していると、そこに新音がやってきた
新音は、自分の蔵には皿や茶碗があったと言ったので、早速新音の蔵を見に行ってみた
新音はゆらを見かけたので声をかけたが、ゆらは完全に警戒していた
そこで新音は、ゆらの子どもの幸に蔵のことを聞こうとしたが、整は子どもをスパイにしてはいけないと注意した
するとそこに弁護士の車坂の孫の朝晴がやってきた
朝晴は汐路の初恋の男で、いずれは弁護士になることが決まっているのだと話した
新音は蔵にあった焼き物を宮島焼きの店で見てもらうと、店主は汐路の父親たちが同じようなものを持ってきたと言った
そして店主は、汐路の父親たちは本物を持ち主に返すのだと言っていたというのだ
狩集家の掟
ゆらは蔵の中にいると、誰かが蔵の扉を閉めてしまい、閉じ込められてしまった
整と汐路は屋敷へと帰ってくると、そこには理紀いたので蔵を見せてもらうことにした
すると蔵には、弁護士の真壁の孫の絹が来ていた
しかし汐路は、車坂や真壁の家の子どもが一人だったときは、なぜか狩集家の人と結婚してはいけない掟があるのだと話した
理紀の蔵に入ると、ボロボロの鎧があった
整は狩集家の人たちは直毛だと言うと、汐路は自分の父親が天パだと言った
蔵の中には、人を斬ったかもしれないボロボロの刀が落ちていたので、理紀は刀に血がついているか調べてみるといった
何かを見つけた整
汐路と新音が階段を降りていると、階段に塗ってあった油で二人は下に転げ落ちてしまった
汐路は犯人は誰だと言って、整に狩集家は殺し合う一族なのだと言った
蔵に閉じ込められたゆらは、一冊の手帳を発見した
するとそこに新音たちがやってきて、ようやく助け出された
翌朝、整と汐路は蔵の中を調べていると、床下に一枚のお芝居のチケットの半券を見つけた
汐路がそのチケットを調べに行くと、整はゴミ箱に捨ててあった植木鉢からあるものを見つけ、汐路に母親に何かを聞いた
自作自演をしていた汐路
整は汐路が錆びた短刀を突き刺さるように、仕掛けているのを見つけた
そして整は、これまでのことは汐路の自作自演だと言った
そして母親から、汐路は父親が居眠り運転だったとは、認めたくないと思っているのだと聞いたと言った
そして整は、我路は自分にそんな汐路を止めてもらいたかったのだと話している
するとそこに新音たちがやってきて、交通事故の後に汐路を責めたことを謝った
新音は、整に最初のときに何を話す気だったのかと聞くと、整はみんなで協力しようと言うつもりだったと答えた
そして新音たちは人殺しをしてまで、財産を一人占めする気など初めからないと答えた
汐路たちの親が殺された理由
整はコインランドリーに行っていると、後ろから来た車に轢かれそうになり川に落ちてしまった
屋敷に戻ってお風呂に入った整は、汐路に母親から古い写真を見せてもらった
するとアルバムには、汐路の描いた一枚の絵が挟まっていた
アルバムには、亡くなった人の名前には×印が書いてあった
そして汐路の父親の写真を見た整は、汐路の部屋へと向かった
すると整は、汐路や過去に死んだ人たちは財産争いではない理由で、殺されたのだと言った
整は汐路たち相続人たちに、亡くなった先祖の写真を見せ、全員天パだと言った
そして整は、汐路の父親はそれに気づいて一族の歴史を調べ始めたので、殺されてしまったのだというのだ
鬼の集
整と汐路は、お芝居をやっていた劇団の主宰者に会った
そしてそのお芝居のダイジェスト版の映像を、相続人たちに見せた
映像では3匹の鬼が主人を殺して娘をレイプした
そしてその娘が産んだ子どもの子孫が、自分たちが家を乗っ取ったことに気づいて復讐しないように、自分たち似の子どもを殺すという内容だった
どう見ても狩集家のことだったが、なんとその脚本を書いていたのが、汐路たちの親戚でマリの弟で自殺した完次だった
マリに完次のことを聞くと、何か凄いものを見つけていたと言っていたというのだ
整はマリにどうしてこの屋敷にいるのかと聞くと、車坂に頼まれたからだと答えた
整は蔵の床下を掘るしかないと言って実際に掘ってみると、バラバラにされた人骨が出てきた
しきたりに縛られる必要はないという整
蔵から出てくると理紀の母親がやってきて、絹のことは諦めるように言った
整は理紀に、しきたりは当時の人の都合でできたものなので、それに従う必要はないと言ってあげた
今度は、ゆらの父親がやってきて、家事だけして楽すればいいと言った
しかしゆらは本当は仕事をしたかった
そんなゆらに整は、女の幸せとかはおじさんの勝手な言葉なので、真に受ける必要はないと言ってあげた
汐路や新音と我路のヘタな絵の話をしていると、整は自分がヘタだと気づいた時は伸び時だと言った
新音が自分がサッカーを諦めたことを話すと、整は運動能力は母親から遺伝するのだと言った
汐路が父親から何を遺伝するのかと聞くと、整は汐路の描いた絵のことを思い出した
汐路がピンク色で塗りつぶしていると、汐路の父親は紫が好きだと言ったので、汐路は半分を紫にしたのだと話した
錆びた刀からは血液が見つかり、映像のことが本当のことだと判明した
そこで新音は交通事故のことを、もう一度知っている刑事に聞いてみると言った
そこにゆらがやってきて、蔵で見つけた手帳を隠していたと明かした
何かを思い出した汐路
新音は刑事から話を聞くと、汐路たちの親は司法解剖されていなかった
そして事故った車には、黒焦げになった人形があったというのだ
ゆらが見つけた手帳には、蔵を調べて行く過程が書いてあったが、ほとんどのページが無くなっていた
そしてマリの弟の完次は、酒を飲んで自殺したとされていたが、完次は酒を飲めない人だった
整は汐路たちの親は、狩集家の本当の血筋の人を捜していて、見つけたのだろうと言った
一体の人形を渡して、もう一体の人形や茶碗を渡そうとして向かっていた際に、事故に遭ってしまったのだ
新音は刑事が汐路の父親のポケットに、USBメモリーのフタが入っていたと言っていたと思いだした
それを聞いた汐路は、何かを思い出した
放火しようとしていた朝晴
整は、USBメモリーが見つかったというと、関係者全員にそのことを伝えるように言った
無事USBメモリーは見つかったが、その中にあった人物の屋敷では、なんと朝晴が放火しようとしていた!
朝晴はどうして分かったのかと聞くと、汐路は父親が亡くなった日の朝、朝晴がみかんジュースを持ってきたことを思いだしたのだと言った
そのジュースは手帳にかかってしまい、手帳からは睡眠薬の成分が発見されていた
狩集家と車坂家や真壁家は協力して掟を守ってきたが、汐路たちの親が調べ始めたので殺してしまった
しかし汐路たちの親は逃げた少女の子孫を発見していたので、汐路たちが何かを聞いているのか聞き出すために、今回の相続争いを仕掛けたのだと整は言った
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「ミステリと言う勿れ」3巻を読んでみた感想
ようやく今回の相続争いの真相が分かってきました
家を乗っ取った人たちの子孫が、その発覚と復讐を恐れて、汐路たちの親を殺してしまったようです
でも本当に今になっても、逃げた少女の子孫は復讐なんて考えているのでしょうか
朝晴たちしきたりに縛られている人たち以外は、気にしていないように感じますね
次の巻で真相がさらに判明すると思いますが、汐路たち相続人たちは今のように仲のいいままでいて欲しいですね
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