『娘の友達』1巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「娘の友達」1巻の簡単なあらすじ
娘の美也の友だちの古都にドキッとしてしまう晃介
晃介は1年前に妻を亡くしていて、一人娘の美也は学校を休み引きこもりになっていた
もうすぐ課長に昇進予定の晃介は、飲みの誘いも断って穴場の店に立ち寄ってみた
するとお店のカワイイ女の子に、いらっしゃいませと言われた晃介は、思わずドキッとしてしまった
しかしお店に、若い男たちがやってきて、お店の女の子に絡み始めた
晃介は、戸惑っていた女の子を呼んで助けてあげると、その女の子は晃介の耳元でお礼を言った
引きこもっている美也にキレられる晃介
帰宅すると、娘の美也はご飯を食べていなかったので、晃介は美也の部屋のドアを開けようとした
しかし美也はうるさいと言って、今更馴れ馴れしくするなとキレたので、晃介は、呆然としてしまった
晃介は、学校の先生に呼び出された
そして不登校を認めようとしない晃介に、先生は娘の状況も把握していないのかとキレられてしまった
古都とラインの交換をする晃介
先生にそう言われて、会社からも電話がかかってきたが、疲れきってしまった晃介は、そのまま階段に座り込んでしまった
そんな晃介に、声をかけてきたのは、あの店の店員の女の子だった
女の子は、晃介の名刺を見た
すると女の子は、娘の美也の父親なのかと訊ねた
女の子は、娘の美也の幼なじみの古都だと名乗り、会社に戻ろうとする晃介に、ラインを交換して欲しいと頼んだ
晃介の頭をナデナデする古都
プレゼンで散々だった晃介は、お店から出てくる古都に会うと、傘を忘れた古都を送っていくことにした
しかし途中で、会社の部下にバッタリ会うと、部下はプレゼンのことの文句を言ってきた
部下から古都は娘なのかと聞かれたので、晃介は、どう説明したらいいか迷ってしまった
すると古都は、娘の美也だと言って晃介を助けてくれた
部下と別れた後、古都は晃介が自分のお父さんになったみたいだと言った
そして頑張りましたねと言いながら、晃介の頭をナデナデしてくれた
そして晃介を元気づけたかったという古都に晃介は傘を渡して、一人で家に帰った
しかしまた部屋から出て来ない美也に、晃介はキレてしまった
追い詰められた晃介に疲れていないかと聞く古都
晃介は、吉田から飲みに誘われた
しかし吉田は、中村と不倫をしてしまったと言い出した
晃介が、不倫は駄目だと言うと吉田はキレてしまい、晃介も逆ギレしてケンカ別れになってしまった
晃介は、美也のことを相談しようと古都を呼び出した
晃介は、美也のことを話して、このままだと学校もヤバいと言った
すると古都は、それでは疲れてしまわないかと言ってくれた
そして古都は係長も父親を休んで、ただの晃介さんになってみないかと提案したのだった
全部を受け止めると言って晃介を抱きしめる古都
古都は、晃介をカラオケボックスへと連れてきて、美也は自分のやりたいことをやっていて羨ましいと言った
晃介は古都の隣に座っていたが、古都の匂いと古都に触れられて、ガマンの限界にきていた
晃介は、社会には守らないといけないことがあると言った
しかし古都はたまにはワガママになってもいいと言って晃介を抱きしめてくれた
そして古都は、自分が全部受け止めると言ってくれた
家に帰ってきた晃介は、引きこもっている美也に、急かしていたと言って謝った
そして自分も妻の恵子がいなくて寂しいと言うと、泣きだしてしまった
古都と逃げ出してしまった晃介
晃介は、人事部から呼び出されて、部下から不満が出ていると言われてしまった
そして部下とちゃんとコミュニケーションを取るように言われた
お昼になると、古都が借りていた傘を返しにやってきた
古都を家まで送ることにした晃介は、途中で自分はつまらない奴だといった
すると古都は、晃介は今何を一番やりたいのか訊ねた
それで晃介は、ここから逃げ出したいと答えたので、古都はおいでと言った
晃介は思わず、古都と一緒に青森行きの新幹線に乗ってしまった
しかし晃介は、自分が完全に道を踏み外そうとしていると思った
古都にも、母親から電話がかかってきていたが、古都はスマホの電源を切って、晃介に一緒に逃げようと言った
古都のゲームに惑わされてしまう晃介
晃介は、古都に逃げようと言われて、本当にこれでよかったのかと思っていた
すると古都は、ゲームをしようと言いだした
最初に入り口のドアから入ってくる人の性別当てをしようと言って、外れたほうが相手の言うことを聞くゲームをしようと言った
まずは古都が勝ったので、自分の制服のリボンを外すように求めた
それで晃介は、古都の制服のリボンを外した
すると古都は、晃介のネクタイも外して、これで係長の晃介とはサヨナラだと言った
次のゲームは晃介が勝ったので、どうして自分についてきたのかと訊ねてみた
すると古都は、小犬みたいだったからと答えた
だが晃介は、相手は子どもだと思うと、古都のペースに惑わされてはダメだと思った
次のゲームは、次の駅で答え合わせだと言った古都は、晃介の手を握った
晃介は、トイレに逃げ込んだが、既にアソコは勃起していた
美也の友だちだと思っても勃起が収まらず、晃介は自分が情けなくなった
古都のファーストキスの相手になった晃介
席に戻ってきた晃介は、古都に次の駅で戻ろうと言った
そんなと言いつつ古都は、晃介にキスをしてきたので、晃介は止めるように言って古都を引き離した
二人は次の駅で降りて、晃介が古都に家に帰るように言った
すると古都は、晃介の勝ちだと言いだしたので、晃介は古都が自分をからかっているのだと思った
その時晃介のスマホには、部下や取引先からの不在着信やメッセージが既にたくさん溜まっていた
すると古都はキスは初めてだったのだと言ったので、晃介は固まってしまった
晃介が素敵だったと言ってキスをする古都
晃介は古都と、ネットカフェにいた
古都は自分は、学校では優等生と思われていると話すと、自分は母親の機嫌取りばかりしていたと言った
そして古都は、仕事を放り出して自分と遠くに来てくれた晃介は素敵だったと言ってくれた
そんなことを言った古都は、間違ってるかなんて誰が決めるのだというと晃介にキスをした
するとそこに、部屋から出てきていた美也から電話がかかってきた
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娘の友達 2巻 ~水族館に行ったことが母親にバレ古都とホテルに行ってしまう晃介 のネタバレ・感想、無料試し読み紹介します!
「娘の友達」1巻を読んでみた感想
晃介は、仕事でも上司の無茶や部下の身勝手な文句に不満がたまっています
その上に一人娘の美也も引きこもっているので、完全に追い詰められていますね
そんな晃介に、美也の友だちの古都は、なにやら好意を持ったようです
古都も学校で優等生を演じることが嫌になっているようなので、それから逃げ出したくて、晃介を誘惑して逃げ出したみたいですね
このままだと晃介は、警察に捕まってしまいますがどうなってしまうのでしょうか
普段は晃介を拒絶していた娘の美也ですが、晃介が家に帰ってこないので電話をかけています
引きこもって晃介にキレたりしていましたが、やはり帰ってこないと心配なのかもしれませんね
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