『あせとせっけん』4巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「あせとせっけん」4巻の簡単なあらすじ
同僚仲間に麻子を紹介する香太郎
旅行から帰ってきた香太郎は麻子を抱きしめ、最高の誕生日だったと言った
麻子は会社に行くと、他の女子職員から交際相手を聞かれ、香太郎だと答えた
大蔵は入社時から麻子は、周りに壁を作っていたと話した
そしてそれが香太郎と交際を始めてから、取れてきていると言ってくれた
麻子は、今度は香太郎の同僚と飲むことになった
香太郎に彼女と紹介されて緊張してしまった麻子だったが、初めて会った悠二と沙織を紹介してもらった
話を聞いていた麻子は、やはり香太郎はみんなから慕われているのだと感じた
すると沙織は二人の出会いを聞くと、香太郎が麻子のにおいを嗅いだと話すとドン引きされてしまった
しかし香太郎がそれが商品開発につながったのと話していると、麻子は涙が出そうになった
こんどはこりすが、麻子に香太郎のどんなところが好きなのかと聞いた
麻子は、胸いっぱいになる言葉をたくさんくれるからだと答えた
その言葉を聞いたこりすは、二人に幸せになってほしいと思った
麻子に同棲しようという香太郎
帰宅した香太郎に、部屋の更新通知が届いていた
麻子と暮らしたいと思った香太郎は、麻子に電話して一緒に暮らさないかと訊ねた
香太郎は嬉しそうにOKしてくれると期待したが、麻子は考えさせて欲しいと答えた
その答えに落ち込んでしまった香太郎は、悠二に相談することにした
それで飲み屋に向かっていると、営業部の立石が声をかけてきた
香太郎は立石が最近フラれたことを思い出して、アドバイスが欲しいと頼んだ
香太郎は麻子に同棲をしたいと言ったことを二人に話すと、悠二は同棲の善し悪しを話してくれて、麻子と結婚を考えているのかと訊ねてきた
すると話を聞いていた立石は、同棲していた彼女が子どもが欲しいと言い出したが、それがプレッシャーになって別れてしまったことを話した
立石は自分がやれる姿を見せたいと思っていたが、それは自分の見栄にすぎずなかったというのだ
そしてそんなことを求めていなかった彼女は、待ちきれなくなって去ってしまったのだと話してくれた
立石はちゃんと相手の嫌な面も見る必要があるのだというと、二人で解決していかなければいけないと言った
麻子は突然の同棲話に困惑して、同僚の坂下に相談した
坂下は自分の彼氏とはゲームを一緒にしたいので、簡単に同棲し始めたと話した
そしてちゃんと同棲する理由を、自覚しないといけないとアドバイスしてくれた
麻子は香太郎にダメなところを見られて嫌われるのではないかという気持ちを持っていた
それで香太郎が自分のことを、どう思っていたいのか知りたいと思った
同棲をOKする麻子
香太郎から話がしたいと電話があったので、麻子は香太郎の家に向かった
香太郎は前から同棲したいという気持ちはあったが、出張の帰りに麻子の出迎えをしてもらったことが、とても嬉しかったと話した
それで同棲話をしたと香太郎が話すと、麻子はその話を聞いてとてもうれしかったと言った
麻子は顔を赤くしながら泣きだし、香太郎と暮らすことは幸せだが、同時に不安なのだと言った
自分のダメなところを見られて幻滅されるのが怖いと言うと、香太郎は麻子のことがもっと知りたいので、ずっと麻子と一緒にいたいと言ってくれた
そして香太郎が麻子を抱きしめると、麻子はこのまま泊めて欲しいと言った
麻子は、香太郎に抱かれながら自分も一緒に暮らしたいというと、その先をどう考えているのか聞いた
香太郎は二人で過ごしながらお互いが納得出来れば、結婚してもいいと言ってくれた
それで二人は翌日、ブレストをすることにした
お互い思いついたことを、付箋に書いて貼っていった
シーツの洗濯頻度なども、お互いが納得できるように話し合った
お互いの親に挨拶するを決めた二人
二人は夕飯の買い出しに出かけたが、麻子は同棲をする前に、お互いの親に話す必要があると言った
香太郎はちゃんと挨拶に行っていいと言ったが、自分が麻子の親にどう見られるのか気になってしまった
そこで香太郎は、桂太に相談することにした
桂太に同棲するつもりだと話すと、もう一度自分を値踏みして欲しいと頼んだ
すると桂太はまず香太郎にはモテオーラが出ているというと、女遊びをしているように見えると言った
そして桂太はかなり父親のことを誇張して怖そうに思わせると、香太郎を怯えさせた
しかし桂太は迷っていたら反対するつもりだったが、二人が話し合って決めたことなら自分が口だしすることじゃないと言ってくれた
麻子の香太郎に作った初めての弁当
麻子はブレストの結果を見ながら、自分の持っている不安を拭い去らなければならないと思った
そこで麻子は、香太郎への弁当を作ってみることにした
出来上がった弁当は、会心の出来だった
しかし香太郎の予定を、確認しておかなかったのでなかなか弁当を渡せないでいた
すると香太郎はお昼が食べられなかったといって、お弁当が食べたいとメッセージを送ってきた
麻子は強引に職場を抜け出すと、香太郎にお弁当を渡そうとしたが、弁当に液漏れが起きてしまっていた
それでやってきた香太郎に液漏れをしていたことを話すと、香太郎は気にせずに一口食べておいしいと言ってくれた
そして次に作ってくれるときは、二人で一緒に食べようと香太郎は麻子に言った
※この後に麻子と香太郎が、逢い引き場所でイチャイチャする逢い引きマップのお話と、番外編の初めての甘いにおいのお話が掲載されています
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「あせとせっけん」4巻を読んでみた感想
会社の仲間にも交際していることを公表することができて、二人の交際は周囲にも認められつつあります
香太郎は部屋の更新が近づいてきているので麻子に同棲をしようといいましたが、麻子はいきなりだったのでちょっと戸惑ったみたいです
確かに好きな人とはいえ、やはり一緒に住むというのは結構勇気がいります
それに一緒に住んでいると、どうしても自分や相手のダメなところを見えてしまうので、それは誰でも気になるところです
でも結婚するとなれば、それもお互いに認め合わなければなりません
なのでやはり二人は同棲して互いを知って、無事結婚へと向かっていって欲しいですね
同棲する前にお互いの親に挨拶に行くことになりましたが、まずは麻子の親に会いに香太郎が行くようです
でもまだあまり明らかになっていない、香太郎の両親のことも早く知りたいですね
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