『あせとせっけん』2巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「あせとせっけん」2巻の簡単なあらすじ
香太郎をラブホに誘う麻子
麻子はこりすに、領収書のことを確認した
こりすは仕事でずっと香太郎と行動を共にしていると知って、麻子は落ち込んでしまった
こりすがバラ園に行ったときの話をして素敵だというと、麻子は香太郎らしいと言ったので、こりすは麻子と香太郎と関係があるのだと思った
麻子はこれまで、自分に自信がなくてずっと人に譲ってきた
しかし一緒にご飯を食べていた香太郎を見ながら、この人だけは譲ったりしたくないと思った
帰り道で酔ってしまった麻子は、思わず香太郎をラブホに誘ってしまった
部屋に入るとコンドームがあったので、麻子は本当にラブホに来たのだと思った
誘ったのは麻子だと香太郎はいうと、そのまま麻子を押し倒してしまった
麻子はシャワーを浴びたいと言っても、香太郎は麻子の甘い香りを嗅ぎたいと言って、それを許さなかった
朝帰りになってしまった麻子は、別れ際に香太郎にキスをしたが、仕事で現実に戻ると恥ずかしくて仕方ない麻子だった
運動音痴だった香太郎
麻子たちは、会社の社員旅行に行った
部署対抗の卓球大会が始まると、麻子のいる経理部と香太郎のいる商品開発部が最初の対戦となった
しかし香太郎はすごい運動音痴で、ろくにサーブも決まらなかった
そんな香太郎を見ていた麻子は、自分は香太郎のことを知らなかった思った
そして香太郎も自分と人間なのだと感じた麻子は、もっと自分の知らない香太郎を知りたいと思った
部長に香太郎との関係がバレてしまった麻子
麻子を見かけたこりすは、香太郎に麻子を紹介した
二人は交際していることを秘密にしていたので、お互いに初対面のフリをした
香太郎と話がしたくなった麻子は、飲んでいた香太郎を呼び出した
酔っていた香太郎は麻子に抱きついてきたので、麻子は香太郎が運動音痴なのを知ってむしろ共感できたと話した
すると香太郎は、小さい頃の全盲になってしまった母親との思い出を話しだした
そして香太郎は、麻子の膝枕で眠ってしまった
そこに部長の大蔵が、声をかけてきた
大蔵は麻子の最近の様子を思い出し、二人がつき合っているのだと気づいた
そして大蔵は麻子に大丈夫だと目配せすると、香太郎を部屋へと連れていってくれた
風邪をひいた香太郎を看病する麻子
旅行から帰ってくると、香太郎は熱を出して仕事を休んでしまった
体温計もないと知った麻子は、定時で仕事をあがっていろんな物を買うと、香太郎の部屋へと向かった
やってきた麻子は、香太郎にたまご粥を作ってあげると、それを食べた香太郎は元気を取り戻した
麻子は、自分たちの関係が部長にバレたと話すと、香太郎がお礼をしたいと言った
すると麻子は、頭をポンポンして欲しいとおねだりした
香太郎は麻子がこりすのことを気にしているのだと知って、こりすを妹みたいに扱うのは止めると言ってくれた
そして香太郎は、麻子の頭をポンポンしてあげたのだった
母のゆり子に彼氏が出来たと報告する麻子
実家に帰省した麻子は、母親のゆり子に彼氏が出来たと報告した
そこに帰ってきた弟の桂太は、麻子の様子を見て男が出来たのかと疑った
父親の勝臣と麻雀をしていた麻子に、ゆり子はもう麻子もお嫁に行く年になったというと、いつでも彼氏を家に連れてきてもいいと言ってくれた
実家から戻ってきた麻子は、香太郎の部屋に行った
そして桂太がレストランでコックをしていると話すと、香太郎と一緒に食べにいきたいと言った
麻子は家に戻ると、桂太に彼氏が出来たと報告した
すると桂太は彼氏が麻子に相応しいかどうか、自分が品定めしてやると意気込んだ
香太郎の品定めをする桂太
桂太の店にやってくると、香太郎に対して桂太はいきなり左手で握手を求めてきた
そして桂太は、わざと香太郎にはイタリア語のメニューを渡して嫌がらせをしてきた
しかし香太郎それに動じなかったので、桂太はコイツはかなり手強い相手だと感じた
香太郎は桂太の作った料理を食べながら、自分も桂太と同じように名前で呼んで欲しいと求めてきた
そこに桂太が料理を運んできたが、香太郎は安心するにおいがすると言った
料理を食べていた麻子は、少しだけバゲットが欲しいと思った
そこで麻子は香太郎のバゲットを、半分だけ欲しいとおねだりした
食事を終えた香太郎に、桂太は、麻子は小さい頃から欲しい物があってもガマンしていた
そんな麻子が香太郎におねだりする姿を見て、香太郎が麻子を変えたのだと言った
そんなことをいう桂太に、香太郎は麻子を大事にすると答えた
麻子は食事を終えた後、麻子は香太郎と一緒に帰りながら、家族に紹介出来て幸せだと言った
そして香太郎の名前を呼んで、お礼を言った
香太郎はそんな麻子を抱きしめたが、大事にしますとしか言葉にできなかった
とにかく麻子を抱きしめたくなった香太郎
病気が全快した香太郎は、麻子をとにかく抱きしめたいと言った
どうぞと言った麻子を香太郎は、麻子を抱きしめると麻子のにおいがしてきた
すると香太郎は結局、その先までしたくなってしまった
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「あせとせっけん」2巻を読んでみた感想
麻子はこりすから、香太郎との関係を疑われています
こりすはどう見ても、香太郎とは先輩後輩の感情以上のものを持っているように見えます
なのでその内、麻子に対して敵対心を見せるようになるかもしれませんね
麻子は香太郎とつき合っていることを、母親に話すと弟の桂太に香太郎を紹介しました
桂太は香太郎にかなり敵対心を向けていますが、恐らくシスコンなんでしょうね
麻子はいずれ父親の勝臣にも、香太郎とは結婚前提のお付き合いだと紹介できたらいいですね
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