『あせとせっけん』1巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
この作品をすぐに絵付きで実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています
下記リンクの「まんが王国」のサイト内で作品名で検索してみてください
会員登録しなくても購入ボタン横の試し読みボタンを押せば、すぐに試し読みすることが可能ですよ
『あせとせっけん』はebookjapanでも配信されています
ebookjapanで読みたい人は、下の書影を今すぐクリック👇
目次
「あせとせっけん」1巻の簡単なあらすじ
においを嗅ぐため麻子を会議室へと連れ込む香太郎
麻子は人よりも汗っかきなので、小さいころは汗子と呼ばれからかわれたりしていた
それで麻子は出社すると、トイレで汗を拭いたり制汗剤を塗り直したりするのが日課となっていた
麻子は夏の新商品のせっけんを見ていると、そこに商品開発部の香太郎が近づいてきた
そして香太郎は麻子のうなじの匂いを嗅いで、もっとじっくり嗅ぎたいと言ってきた
香太郎を変態だと思った麻子は逃げようとしたが、香太郎に会議室へと連れ込まれて匂いを嗅がれてしまった
すると香太郎は麻子の使っている制汗剤などを匂いで当てて、麻子から出ているいい匂いの元を知りたいと言った
そして香太郎は冬の新作作成のために、麻子の匂いを1週間嗅ぎに来ると言った
麻子の喜びのにおいを嗅ぐ香太郎
麻子は香太郎と食事しながら、会社のせっけんが大好きなのだと話した
そしてギフトセットのオードトワレを、蒸しタオルにスプレーすると気持ちがいいと言った
週明けに出社した麻子を、やつれた香太郎が待っていた
麻子の匂いを嗅いだ香太郎は、完全に八重島ロスになっていたと言いながら試作品を麻子にプレゼントした
プレゼントをもらって喜んでいた麻子の匂いを嗅いだ香太郎は、このにおいが自分が嗅ぎたかったにおいなのだと言った
香太郎にももを触られ突き飛ばしてしまう麻子
香太郎は精神状態で汗のにおいも変わるのだと話すと、麻子は偶然でも最後に最初のにおいが出せてよかったと言った
しかし香太郎は、最後なんて言わないでくれと言って、麻子のにおいを嗅ぐために麻子のももの後ろ側を触ってしまった
麻子は反射的に香太郎を突き飛ばしてしまうと、そのまま去ってしまった
麻子は他の女子職員の会話で、電車でにおいを嗅ぐ痴漢がいると聞いてしまった
香太郎はお詫びとプレゼンのお礼をしたいと麻子にメールを送ったが、麻子はそれを断ってしまった
麻子の初体験
電車で帰宅していた麻子だったが、一人の男が後ろに立ってにおいを嗅ぎ始めた
痴漢に嗅がれてると気づいた麻子だったが、そこに香太郎が現れ男と麻子の間に入り助けてくれた
香太郎は麻子に謝りたくて追いかけてきたのだというと、このまま麻子とのつながりがなくなってしまうのは嫌だと言った
すると麻子は香太郎ににおいを嗅がれるのは嫌じゃないというと、むしろもっと嗅いで欲しいと答えた
それでそのまま香太郎は麻子の部屋に行くと、震えていた麻子にセックスするのが恐いのかと聞いた
私… 経験が…
麻子が処女だと知った香太郎はよかったというと、誰にもにおいを嗅がせないでと言ってキスをした
香太郎に交際を申し込まれる麻子
香太郎と初めてセックスした麻子は、興奮して仕事に集中できず仕事でミスをしてしまった
部長の大蔵には半休を取るように言われてしまい、香太郎に会うとまた興奮してしまい倒れてしまった
香太郎は回復した麻子に、名前の由来を聞いて麻子はまっすぐでいいにおいがすると言った
すると泣き出した麻子は香太郎が好きだと言うと、香太郎も麻子のことが好きだと答えた
香太郎は麻子に、自分の恋人になってくださいと言った
すると麻子は、喜んでと答えたのだった
交際を秘密にすることにした麻子
麻子は自分たちがつき合っていることを公表するかどうかを、香太郎に聞かれた
まだ秘密にしておきたいと麻子は答えたが、会社内で秘密で会っていることを気にしていた
そこで香太郎は自分が隠れてリフレッシュしている倉庫へと、麻子を連れて行った
そしてそこで抱き合いながらにおいを嗅いでいると、そこにチーフの嶺花がやってきてしまった
そこで香太郎は麻子を隠して、一人でくつろいでいるフリをした
嶺花はちゃんと片付けるように注意すると、そのまま倉庫を去っていった
麻子は自分と香太郎との交際がバレると、香太郎の評価を下げてしまうのではないかと言った
しかし香太郎は麻子が自信を持てるようになるまで、自分たちの関係は秘密にしていくと言ってくれた
デートでにおいを嗅がれるのを待っていた麻子
麻子は、香太郎とデートすることになった
しかし香太郎は人目を気にして麻子のにおいを嗅げないので、次第に落ち込んでしまった
映画を見終わると、麻子は香太郎が退屈そうにしていたので、帰ると言い出した
香太郎は嫌だというと麻子の手を掴み、人目を気にして麻子のにおいが嗅げないでいたのだと明かした
そして香太郎は人のいないところで、麻子のにおいを嗅ぎたいを耳打ちした
すると麻子は香太郎に嗅いでもらえるのを、ずっと待っていたと答えた
麻子のその言葉を聞いた香太郎は、麻子を自分の部屋に連れ込み、においを嗅ぎながらセックスした
あまりに興奮した香太郎は、思わず3回も出してしまった
麻子は香太郎のTシャツを借りたので、香太郎はそのTシャツを洗わないで取っておこうと思った
麻子は、香太郎のためにごはんを作ってあげたが、ごはんを作る際に汗をかいてしまった
すると香太郎は麻子に、シャワーを浴びて帰るように言った
その際、Tシャツを洗わないで置いていくように言ってしまったので、企みがバレてしまった
こりすと親しげに話す香太郎を見てしまった麻子
麻子はお昼を一緒に食べようと香太郎を誘ったが、なかなか返事が来ないのでなかなか仕事に集中できなかった
そこで香太郎を見に行こうとミーティングルームに行くと、こりすと話している香太郎を発見してしまった
そして香太郎がこりすと親しげに話しながら、こりすの頭をポンポンしているのを目撃してしまった
20時過ぎて香太郎は、麻子からメッセージが届いていたことを思い出した
それですぐに香太郎は麻子に電話をかけて、翌日の夜にご飯を食べる約束をしたが、なぜか麻子はすぐに電話を切ってしまった
においで麻子に嫌なことがあったことに気づく香太郎
麻子はこりすのことが気になって眠れなかったので、目を腫らして出社した
お昼を香太郎と食べることにしたが、なぜか気まずさを感じていた
麻子は前日は猫の動画を見て感動して目が腫れているとウソをついたが、香太郎は感動したときのにおいではないと感じていた
香太郎は部屋のドアの鍵を閉めると、麻子のにおいを嗅ぎ出した
すると麻子は、香太郎とセックスしたときのことを思い出した
香太郎はそのときの感情で麻子のにおいが変わっていると話すと、今朝か昨日に何かいやなことがあったハズだと聞いてきた
麻子は返信がなかったことがさびしかったと答えたが、こりすのことは言わなかった
そんな麻子に香太郎は、ちゃんと言ってくれないほうが自分は不安になると言った
麻子は商品開発部の領収書の記載が曖昧なので、確認をしたいと電話を入れた
すると電話を受けたこりすが、経理部の部屋に駆け込んできた
こりすを見た麻子は、香太郎といた女の子だと気づいた!
あせとせっけんの続きはコチラ👇
「あせとせっけん」1巻を読んでみた感想
香太郎に汗のにおいを嗅がれてしまった麻子は、香太郎とつき合うようになりました
ずっと汗のことで悩んできた麻子は、香太郎との交際を当面、秘密にすることにしました
周りの人は麻子の汗のことをあまり気にしていないようですが、やはり体のことは本人が気にしてしまうのは仕方のないことです
香太郎との交際は今のところ順調ですが、香太郎とこりすが親しげにしていたので不安になっているようです
まだ香太郎と付き合い始めたばかりなので、香太郎のことをよく知らない麻子が不安になってしまうのは仕方がないでしょう
最後はとうとうこりすと対面してしまった麻子ですが、この後どんなことになってしまうでしょうね
このまんがを無料で試し読みするには?
この作品を実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています
下記リンク先のサイト内で、検索窓に作品名を入れて検索してみましょう
購入ボタンの横にある試し読みボタンを押すと、無料で試し読みをすることもできますよ
ぜひ一度、「まんが王国」へ行って実際に読んでみましょう!