『イジメの時間』12巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「イジメの時間」12巻の簡単なあらすじ
真魚とスマホで筆談する平原
平原は自分たちの会話を歩が聞いていると気づくと、スマホを使って真魚と筆談でやり取りした
それで真魚から状況を教えてもらった平原は驚いていたが、そこに又賀がやってきた
平原は又賀にもスマホのメッセージを見せると、自分たちの会話に合わせるように頼んだ
歩は又賀の言葉を思い出し筆談していると思ったが、放置はできないと思いとにかく現状を把握することにした
真魚に周囲をスマホで映すように命令する歩
歩は真魚に電話をかけ、すぐにスマホで周りを映すように命令した
それで又賀は、歩が鈴木山たちに復讐しているのだと気づいた
歩は真魚がなかなかに周りを映さないので、従わなければ鈴木山を殺すと脅した
それで慌てた真魚は平原や又賀を映したので、歩はおしまいだというと電話を切ってしまった
歩がそんなことを言ったので真魚は混乱してしまった
それで平原はもう警察に通報しようというと、又賀は自業自得だと言った
そして真魚に、やり返されても仕方がないと言い出した
真魚に階段から飛び下りるように要求する又賀
又賀は自分の恥ずかしい写真を返してくれれば、歩に言ってなんとかすると言った
すると真魚は写真はもうないというと、自分のスマホを又賀に見せた
だが又賀は消した証拠はないというと、真魚に謝罪するように要求した
すると真魚はパンツを脱いで好きにしてもいいというと、鈴木山だけは助けて欲しいと懇願した
又賀そんなことをいう真魚に、又賀は今すぐ階段から飛び下りるようにように要求した
平原は止めようとしたが、真魚は鈴木山を助けるために階段から飛び下りようとした
それでも止めようとする平原に、真魚は平原は関係ないはずだと言ったが、平原は関係あると答えた
平原は、自分も歩がいじめられているのを知っていながら止めなかったからだと主張した
しかし又賀は自分の手に負えないことから逃げることは当たり前だから、やはり平原には関係ないことだと言った
平原に復讐は止めるつもりだと話す歩
歩は真魚に電話をかけると、又賀と電話をかわるように求めた
歩は又賀に自分のせいで巻き込んでしまったと謝ると、そして写真もなくなったのでもう関わらないほうがいいと言った
歩は若保囲と鈴木山を監禁しているというと、もう若保囲は死んでしまったと又賀に話した
今度は平原に電話をかわると、歩は鈴木山たちにいじめられていたと話し、一度は死のうとしたと言った
そして二人にやり返そうと思ったからやっているのだというと、もう気が済んだからやめるつもりだと話した
鈴木山が死んだと思い絶望してしまう真魚
歩はまた真魚と電話を代わると、平原は歩のいる場所が分かったと言って、その場所へ向かい始めた
すると歩は、真魚に一人で自分の所へ来るように要求した
真魚はまだ鈴木山は生きていると聞いて歩のところへ向かおうとしていたが、、又賀は鈴木山もう死んだと言ってプッと吹き出した
するとちょうどその時に、真魚のスマホの充電が切れてしまった
又賀は歩に電話をかけると、真魚はもう歩の所へ向かったと言った
そして電話を切った又賀は人殺しをした歩を説得にいくと言って、真魚に場所を訊ねた
その上に又賀は、真魚に歩へしたことはなんとも思っていないのかと聞くと、真魚は土下座をして謝ってしまった
その後、真魚は屋上へ行くと、待ってて真次郎と呟き…
又賀と平原は、歩のいる所へ向かおうとしていたが…
歩に自首するようにいう又賀
歩は平原や又賀にバレたので、鈴木山に殺すことを諦めたというと帰るように言った
すると鈴木山は全部自分のせいだというと、罪は全部自分が被ると言いだした
しかしその時の歩は、そんな鈴木山の言葉を信じようとはしなかった
すると入口の扉を叩く音がした
歩は真魚が来たと思って扉を開けると、そこには平原と又賀が立っていた
平原は警察は呼んでいないというと、又賀は自首するように歩に求めた
それで歩は、鈴木山も今なら殺せると思った
しかし平原は、鈴木山たちに会わせるように要求してきたので、歩は仕方なく二人を中に入れて鈴木山たちを見せた
自分のやったことを正当化しようとする歩
平原は、若保囲の死体を見て動揺していた
そんな平原に歩は鈴木山たちが襲ってきたのでこうなったのだと言い訳をすると、若保囲はいきなり苦しみだして死んだのだと説明した
そして歩は、これは正当防衛だと主張すると、真魚を呼んでハッキリさせたいと言った
しかし平原は、それは無理だと言った
なぜなら真魚は学校の屋上から飛び下り自殺をして、死んでしまったからだった
その平原の言葉を聞いた又賀は、自分の言葉のせいで真魚は死んだのだと言って動揺し始めた
だが歩はそれは又賀のせいではなく、自分が巻き込んだからだと言ってあげた
しかし歩は内心真魚に罪を着せれなくなったと想っていて、これでもう罪を背負う覚悟を持たないといけないと思っていた
死んでしまった鈴木山をクズだと罵る歩
鈴木山は真魚が死んだと知って、自分さえいなければというと泣き出してしまった
そんな鈴木山に歩はその苦しみを味わいながら生きろと叫んだが、鈴木山はついに息絶えてしまった
そんな死んでしまった鈴木山に、歩はクズは二度と生まれてくるなと罵った
そして歩は、もう自分が罪を被らなければならなくなったと言った
いきなり歩を刺す平原
しかし平原は、誰にだって過ちはあると言った
そして歩がこんな風に一方的に殺されても仕方がないと言うのなら、歩も受け入れられるはずだというと、平原は歩の胸をナイフで突き刺してしまった!!
そして平原は自分も一度も忘れた事はないというと、自分もただ復讐をしただけだと言って泣いた
明神姫音子という名前を知らないかと平原は歩に訊ねると、その名前が昔の自分の名前だと明かした
実際に歩は、小さい頃に平原と会っていた
その頃、歩の両親は酷くケンカして離婚してしまっていた
そんなこともあってか、心が荒んでいた歩は、よく平原にイタズラをしていた
ある日、平原は母親からぬいぐるみを作ってもらっていたが、それを歩は…
そのことを思い出した歩は、自分も同じだったのだと気づいたのだった
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「イジメの時間」12巻を読んでみた感想
とうとう歩の復讐が、平原や又賀にバレてしまいました
又賀が真魚に鈴木山は死んだと言ってしまったので、真魚は自殺してしまって、鈴木山も自分を責めながら死んでいきました
二人が歩にやったことはとても悪いことですが、やはり死んでしまったのは可哀想でしたね
そんな二人が死んだにも関わらず、歩は全く悪いことをしたとは思っているようには見えませんでした
完全に悪人の顔をしていましたが、そんな歩はいきなり平原に刺されてしまいました
どうやら小さい頃に平原をいじめをしていたようですが、一体どんなイジメを平原にしていたのでしょうね
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