『失恋未遂』7~8巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「失恋未遂」7~8巻の簡単なあらすじ
静佳を見て癒やされる南条
梅原の後任として、菜乃花が入社してきた
南条は店を予約するので、空いている日はないかと聞いてきた
それで静佳は、いつでもいいと答えた
南条たちと飲んでいた静佳は、南条への想いは自分の頭の中だけでいいのだと思い込もうとした
しかし飲み過ぎた静佳を、また南条が送ることになった
コンビニに立ち寄った後、静佳は南条に男と女ではどっちが好きなのか聞いた
すると南条は、静佳の頭をぽんと撫でた
静佳は、一瞬自分のことだと思ったというとケラケラと笑った
静佳はメガネをかけた、南条を見たいと言いだした
それで南条は月曜に来るように言おうと思ったが、撫で友と同じように静佳は忘れてしまうだろうと思って言うのを止めてしまった
すると静佳は南条の元カノの話をしだした
元カノが好きだったとそれが終わったの、それだけでいいのだと言ってあげた
そして静佳はあまり思い出を思い返していると、自分の主観を上書きしてしまってそれに囚われてしまうのだと言った
そんな静佳を見ていた南条は、心が癒やされていた
静佳に付き合おうと言う南条
南条は好きになるというのは、どんなことなのかと静佳に聞いた
すると静佳は、触れたいと思うようになることだと答え、好きだと言って南条の頬を触った
すると南条は、それなら付き合いますかと聞くと、静佳はそんなことは無理だと言いつつ今なら夢だから大丈夫だと答えた
そんな静佳を見ていた南条は、静佳は罪作りな人だと思った
そして静佳の手にキスをして、抱きしめてあげた
思い出は不純物
黒縁メガネをかけている南条に、静佳はドキドキしていた
そして自分が、思春期の恋をしているような感じがした
しかし妹からは、現実を見ていい人を探さないといけないと言われてしまった
古賀が食事会に行けなくなったので、静佳は菜乃花を食事会に誘った
その一週間前に南条はサラから交際を申し込まれたが、気になる人がいると言ってそれを断っていた
酔ってしまった静佳はトイレに行ってしまったので、南条は外で菜乃花と話していた
すると達樹と香澄が歩いているのを見て菜乃花は、元カレだと言った
南条は思い出は不純物だと、静佳の受け売りの言葉を菜乃花に話すと、相談に乗ると言ってあげた
酔った静佳を南条は車に乗せて、手の甲に何かを書いてキスをした
南条は今の気持ちが好きという感情なのかと思いつつ、また静佳にキスをした
菜乃花から南条との食事を頼まれる静佳
静佳は、夢の中で南条とキスをしたと言って喜んでいた
しかし手の甲に、文字が書いてあるのを見て、南条とのキスが夢ではないと知った
そのことを菜乃花に相談して、それとなく南条に聞いて欲しいと頼んだ
古賀の仕事を手伝っていた静佳だったが、そこに南条がやってきてしまった
すると南条は、静佳はかなりの仕事をこなしていると認めてくれた
それにヒマそうに見えるのは、周りを気遣っているからだというと、退社時刻も過ぎているので静佳を帰らせた
本を立ち読みしていた静佳に、菜乃花から電話がかかってきた
そして自分の代わりに、南条と食事して欲しいと頼まれた
南条と二人っきりで食事する静佳は緊張していたが、自分を褒めてくれたことのお礼を言うことができた
静佳とお酒抜きで親睦を深めたいという南条
すると辻森と時峰がやってきて話していると、サラもやってきてしまった
時峰は静佳を応援するというと、3人は自分たちの席へと向かった
また南条と二人きりになった静佳は、サラと南条はお似合いなので結婚したらいいと言った
すると南条は、違う話をしようと言った
静佳は緊張するのでお酒を飲みたいというと、南条は親睦を深めたいのでお酒抜きで話したいと答えた
静佳は変な妄想をしてしまい、吹き出してしまった
それで南条は、ハンカチで静佳の頬を拭こうとした
これが南条の匂いだと思った静佳は、顔が赤くなってしまい大丈夫だと言って断った
そこで南条は、やはりお酒を飲もうというとワインを頼んだ
南条とラブホへと行った静佳
酔った静佳は、南条をラブホへと誘った
すると南条は、静佳に抱きついてキスをした
静佳はシャワーを浴びに行くと、バスローブを持ってきて南条にそれを着せようとした
すると南条は静佳を押し倒しながら、自分の出す交換条件を飲むようにいうとまたキスをした
それで静佳は、なんて最高な夢なのかと思ってしまった
1人のクリスマスパーティー
また静佳は、飲んだ後のことを忘れてしまっていた
そんな静佳に、課長の堤は南条には彼女のサラが出来たと言った
それで静佳は、あの2人付き合っているのだと愕然としてしまった
また辻森に静佳は、食事に誘われてしまった
それを南条に話すと、南条は取引先の人間と個人的な関係になるのはすすめられないと言った
否定しようとする静佳を南条は抱きしめ、男の分母を増やす必要はないと言った
そして南条は、静佳の頭を撫でた
しかしそこに堤がやってきたので、静佳は南条がサラのことを報告すると思った
それで自分は邪魔者だと思ってしまい、その場を去ってしまった
家に帰った静佳は、1人でクリスマスパーティーを始めた
しかし今頃、南条とサラは2人きりだと思うと、涙がこぼれ出してしまった
そして静佳は南条への想いは憧れではなく、好きになっていたことに気づいてしまった
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「失恋未遂」7~8巻を読んでみた感想
酔ってしまうと記憶をなくしてしまう静佳は、南条が自分のことが好きだとまだ気づいていません
南条は静佳の手に文字を残したりして気づかせようとしていますが、やはり恋愛が億劫になっているので、静佳のしらふのときにはなかなか言い出せないようですね
でも抱きついたりしているので、もう南条の静佳への想いはどんどん高まっているようです
静佳も南条とのことは夢ではなく、本当のことだったのだと気づき始めています
この後、2人の関係がどうなっていくのか、とても気になってしまいますね
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