『失恋未遂』5~6巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「失恋未遂」5~6巻の簡単なあらすじ
好きだという達樹に嘘つきと叫ぶ菜乃花
達樹は菜乃花と付き合っていた半年が、越えられないと言った
そして菜乃花と手に入れるには、どうすればいいのかと聞くと、菜乃花は達樹は嘘ばっかり言っていると言った
そこに香澄からの着信が入った
菜乃花はどうして電車で話したらいけなかったのかと聞くと、今日でおしまいと言ったことの意味も訊ねた
そして菜乃花はスマホを床に叩きつけ、香澄を自分が泣かせたのだと言って泣きないてしまった
彼女そして彼女がいないくせにと叫ぶと、達樹はウソつきだと言った
達樹と静佳の関係
そんなことを叫ぶ菜乃花を、達樹は抱きしめた
それで菜乃花が少し落ち着いたので、達樹はかかってきた香澄からの電話に出た
そして香澄のことは菜乃花の勘違いで、自分の兄の奥さんなのだと言った
香澄と教師である達樹の兄は交際していた
それがバレるとマズイので、そのカムフラージュのために自分が付き合っているフリをしていたのだというのだ
菜乃花は達樹の話を聞いて、自分が確かめなかったからこんな勘違いをしてしまったのだと思った
そして達樹は、改めて菜乃花のことが好きだと言った
同じ気持ちだと答えた菜乃花に、達樹はそろそろ触れてもいいか聞いた
すると達樹は、やっと菜乃花の女の子の顔が見れたと喜んだ
菜乃花はキスをすると、今度こそと…
菜乃花と別れた後の達樹
菜乃花から連絡が来なくなった達樹は、菜乃花の家に行った
そこでヤゴと会うと生徒手帳を返しに来たと言った
するとヤゴは達樹にストーカーかと聞いて、早く帰らないと警察を呼ぶと言ったので、達樹は菜乃花の家を去った
一人になってしまった達樹は、菜乃花のことを思い出していた
自分に気持ちをぶつけてくる菜乃花に、自分は気持ちを伝えられなかったのだと達樹は気づいて、自分はバカだったと思った
菜乃花に自分の気持ちを伝える決意をした達樹
菜乃花は生徒手帳に書いてあった、待ってるの意味を聞いた
覚えてないと答えた達樹は、菜乃花にキスをして押し倒した
達樹は菜乃花に翌日の予定を聞くと、菜乃花はヤゴたちとの約束があると答えた
それを聞いた達樹は菜乃花にキスをして、明後日に自分の気持ちを伝えてると言った
そして10年前に渡せなかった、プレゼントを渡そうと思っていた
南条の補佐になった静佳
ぽっちゃり腐女子の静佳にとって、1課から異動でやってきた南条はまさに王子さまだった
そんな静佳は、なんと南条の補佐になった
暑気払いで南条の前に座ることになったので、最初は静佳は緊張しまくっていた
すると南条は、年上の自分が補佐だとやりずらくないのかと訊ねた
南条は静佳が気を配ってくれるので、仕事がやりやすいと答えた
酔って前日の記憶がない静佳
その後、静佳は完全に酔っ払ってしまった
なので翌日家で目を覚ましても、どうやって帰ってきたのか分からなかった
静佳は出社すると、前日のことを南条に謝った
すると南条は、静佳に何も覚えていないのかと聞いた
しかし南条は、別段迷惑なことはなかったと答えたので、静佳はホッとしてその場を去った
南条に撫で友になって欲しいと迫る静佳
南条にとって恋愛は、面倒なことだとしか感じられなかった
暑気払いで幸せそうに飲んでいた静佳は、酔っ払って南条の前でニコニコと笑った
ヘロヘロになった静佳を、南条がタクシーで送ることになった
しかし静佳は、南条にもう一杯飲もうと誘った
静佳は、南条と二人っきりになる想像を何回もしたことがあると言いだした
そして南条の手を、自分の頬に当てた
すると静佳は自分の頭を撫でて欲しいとねだったので、南条は静佳の頭を撫でた
静佳は今の自分は無敵だというと、南条の手を握りながら”撫で友”になって欲しいと言った
結婚式の2次会でまた飲みすぎた静佳
南条が忘れ物をしたと思った静佳は、エレベーターで封筒を渡したがただのパンフレットだった
静佳に髪を切ったのかと聞いた南条は、静佳の髪についていた糸くずをとってやろうとした
すると静佳は、びっくりしてしまった
静佳は結婚した梅原の結婚式に出席すると、2次会にも行った
しかしまた飲み過ぎてしまった
南条はまた静佳を家まで連れていくことになったが、静佳はなぜか公園へ行こうと言った
静佳と撫で友になった南条
静佳は南条に抱きつくと、いい匂いすると言った
そして静佳は南条に初恋のことを聞くと、南条は中1のときに担任にキスをされてしまったと言った
静佳は10年前に彼氏が出来たが、疲れて言われ半年で別れてしまったと話した
南条は先輩と付き合っていたときのことを、静佳に話した
静佳は、南条はその先輩に憧れていたのだと聞いた
すると帰ろうとしていた南条は、なぜか静佳の頬を軽くつねりながら、静佳に撫で友が欲しいのだろうと聞いた
静佳は南条が撫で友になってくれると言ったので、抱きついて喜んだ
そして二人はお互いの頭を撫であったが、なぜか南条はそれが嫌だとは感じなかった
静佳の頭をポンと撫でる南条
翌日、また静佳は謝ってきたが、公園でのことは完全に忘れていた
そこに課長の堤がやってきて、南条にサラと食事をするように言った
南条と静佳は、取引先の辻森から食事に誘われた
辻森の同僚の時峰も、イケメンだった
その日の静佳は生理痛があったが、南条が顔色が悪いのかと聞いても、静佳は大丈夫だと答えた
すると辻森は南条にサラとデートをしたのかと聞くと、南条はただ食事をしただけだと答えた
静佳の反応を見ていた時峰は、思わず吹き出してしまった
恥ずかしいと思ってしまった静佳の頭を、南条はポンと頭を撫でた
それで静佳は、今の何だったのかと思ってしまった
静佳を食事に誘う南条
帰り際、時峰は静佳にがんばってくださいと言った
その言葉を聞いた静佳は、自分の南条への気持ちがバレてしまったのかと思った
車で帰っていると、静佳は生理痛が酷くなってしまった
南条は静佳から生理痛だと聞くと、生理痛の薬と水を買ってきてくれた
家の前に到着した静佳は、車を降りようとした
すると南条は、静佳の肩を触ったので静佳はドキドキしてしまった
すると南条は、今度おいしいものを食べに行こうと誘ってきた
しかし静佳は、つい古賀と一緒に食べにいこうと言ってしまった
静佳を猫みたいだと感じる南条
サラと食事をしていた南条は、サラは非の打ち所のない人だと思った
しかしやはり南条は、恋愛は面倒だと感じてしまった
静佳の仕事ぶりを見ていた南条は、静佳は自分の前以外ではよく笑う人だと思った
また南条は静佳を触ろうとしたが、静佳が振り向いたので止めてしまった
それで南条は、静佳はまるで猫みたいだと思ってしまった
辻森たちと食事していた南条は、静佳を見ながらしらふの時は笑わないと思っていた
そして酔ったときの静佳を思い出していた
それで思わず、静佳の頭のポンと撫でたのだった
静佳との会話に心地よさを感じる南条
生理痛の薬を買いに言った南条は、静佳は猫ではなくやはり女性だと思った
南条は、どうして自分は静佳に触れたくなってしまうのかと思った
すると思わず、静佳の肩をまた触ってしまったのだった
思わず静佳を食事に誘ってしまった南条は、最近、静佳にペースを乱されているように感じた
結婚式の2次会の後、二人で公園へ行くと、酔って表情がくるくる変わる静佳を見て、しらふのときとは別人だと思った
そして酔ったときの静佳の会話は何の意味もなかったが、それがなぜか南条には心地よさを感じていた
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「失恋未遂」5~6巻を読んでみた感想
なんと香澄は、達樹の兄の奥さんになっていました
達樹は香澄と付き合っているフリをしていたので、それをなかなか菜乃花に話せず菜乃花が勘違いをしてしまった訳です
すぐに理由を言っていればよかったですが、そこはまだ高校生なので上手く言えなかったのは仕方のないことかもしれません
でもようやくその誤解も解けて、二人は昔のような関係に戻れてよかったですね
今度は、静佳と南条のお話になりましたが、南条は静佳がしらふと酔ったときのギャップに戸惑いつつも、惹かれつつあるようです
恋愛が面倒だと思っている南条には、天然キャラの静佳のほうが安心できるのかもしれませんね
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