夏服に切り替わる初夏――
体育祭を控えたクラスの係決めで応援団団長・桃真の推薦で
副団長になった太一と二葉
桃真の期待に応えるため、2人は必死で練習を重ねる
だが当日、本番の舞台で二葉にアクシデントが発生し!?
体育祭を境に、3人の関係に波乱が巻き起こる!!
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「青のフラッグ」2巻の簡単なあらすじ
応援団の副団長
5月の体育祭で、応援団長に推薦された桃真
引き受ける条件として桃真が出しのは、副団長に
太一と二葉がなることでした
当然、他のみんなは二人が副団長に向いているとは思えません
太一も二葉は無理だと思います
しかし二葉はやることになり、太一もそれにつられてしまいます
手の皮がむけて血が出ても練習した太一
そして体育際本番を迎えます
そして最終競技のクラス対抗リレーで勝てば優勝という局面になります
団長の桃真も最終ランナーとして出るので、二人が応援をすることになる
だが壇上に立った二葉は頭が真っ白になって言葉が出ません
それに気づいた太一は太鼓を叩き始めて声を張り上げ二葉をフォローします
それでエールを送ることができた二葉
その応援もあってか、太一が最後にトップに立ち、クラスは優勝できた
甲子園を目指す桃真
真夏がやってくる
桃真は野球部のキャプテンとして甲子園へ行くため練習をしていた
しかし、野球部は弱小チーム
その上、1回戦の対戦相手は昨年のベスト8の強豪校
だがサヨナラホームランも出て、1回戦を突破することができた
太一は真澄が大学生の彼氏と別れるところも見かけてしまいます
理由は相手が好きになれないから
異性と同性を好きになっている真澄の心は太一には分からなかった
猫を助けようとして車に轢かれる太一
桃真のいる野球部は2回戦も突破する
それを見ていた太一は帰り道に猫が車に轢かれてしまいそうになっているところを見かけてしまいます
小さい頃、猫が車に轢かれてしまうのを助けられなかったことへの後悔がある太一は
思わず猫へ向かって走り出します
太一と猫は無事でした
しかし、担架で運ばれていくのは…
「青のフラッグ」2巻を読んでみた感想
応援団の副団長をすることになった太一と二葉
太一は最初は全然ヤル気はありませんでしたが
二葉につられてやることになります
太一が二葉をナイスなフォローをしたりして最後まで応援できたことが
クラスの優勝にも繋がったのでしょう
太一が猫を助けるようとしたことも
過去の猫を助けられなかったことがあったことを考えると
分からなくはありませんね
この事故の結果で太一はどうなっていくのか
とても気になりますね
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