『婚姻届に判を捺しただけですが』11~15巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「婚姻届に判を捺しただけですが」11~15巻の簡単なあらすじ
柊にとって美晴は神さま!?
明葉の母は、海外で絵画の修復師をしながらアーティスト活動をしていた
自由気ままに生きる明葉の両親を、柊はあっさり受け入れた
だが明葉は、なんとか借金返済を回避しないといけないと思った
するとそこに離婚届を持って、旭が落ち込んでやってきた
美晴が何に思い詰めていたのか分からなかったという旭だったが、柊は美晴が家出をする原因が分かっているようだった
旭が帰ると明葉は柊に、今の状況は柊にとってチャンスではないかと言ったが、キレられてしまった
そして職場へ行くと、明葉の先輩はファンのアイドルに会えるのに怖くて震えていた
そんな様子を見た明葉は、柊にとって美晴は、神のような存在なのだろうと思った
美晴と同居することになった明葉
明葉の祖母が柊にお礼をしたいので、店に呼んで食事することにした
するとお店の常連さんたちは、明葉たちの結婚式や子供のことを言い出した
しかし柊は、それは自分たちに必要だと決めるというと、それまで見守って欲しいと言ってくれた
二人はタクシーで帰っていたが、柊は美晴のことが気になって眠っていなかったので眠そうにしていた
明葉には妻としても友人としても、助けてもらっていると言った柊は、そのまま寝てしまった
明葉と柊は、明葉の両親に会うためホテルにやってきた
しかしそのホテルにはなんと美晴がいた
それで明葉は柊に、美晴を追いかけさせた
戻ってきた柊は、美晴を自分たちの家にしばらく泊めて欲しいと言った
そして旭には、居場所を教えないというのだ
美晴が好きなのは柊!?
美晴が明葉の部屋を使うことになったので、明葉は柊と一緒のベッドを使うことになった
しかし柊は、借金返済で今自分たちが離婚すると美晴に悪い影響が出るので、離婚は少し待って欲しいと頼んだ
唯斗は、明葉と美晴がいるのを見つけると声をかけてきたので、美晴とはそこで別れた
明葉は、柊の美晴への想いはストイックなものだというと、唯斗は何かのきっかけでスイッチが入って肉体関係になってしまうかもしれないと言った
美晴は、絵を描いていた明葉の母親と会っていた
美晴から家出をしていると聞いた明葉の母は、必ずしも絵に描いたような幸せばかりではないと言った
そして自分たちで選択して自分らしく生きれれば、どんな選択をしても幸せではないかと言ってくれた
明葉が迎えにきたので、美晴は離婚した両親のことを話し出した
いつも美晴の母は、離婚した父を責め続けていた
そんな結婚がイヤは美晴は、父とは似ていない旭と結婚したというのだ
その話を聞いた明葉は、美晴が本当に好きなのは柊ではないかと思った
旭と話し合う事にした美晴
家に戻ってくると旭がいたので、美晴と旭は話し合った
美晴は、明葉と柊に離婚するときは証人になって欲しいと頼んだ
そんなことを頼まれた柊は、気落ちしてしまって熱を出して寝込んでしまった
それでも美晴たちのことを心配する柊に、明葉は自分が必ずヨリを戻して見せると言った
明葉は、仕事のお昼に旭と会った
すると旭は、美晴に別に好きな人がいて、自分とは好きでもないのに結婚したのではないかと言った
明葉は、旭は綻びがあれば繕えばいいと言ってくれたというと、旭は美晴が自分を好きでなくてもそうしなければいけないのかと言った
家に帰った明葉は、美晴に旭と会ったことを話した
そして旭が、美晴の気持ちが迷子になっていると言っていたと伝えた
それを聞いた美晴は、旭ともう一度話し合うことにした
美晴に一緒に答えを見つけようという旭
美晴が家に戻ってくると、なんとお隣が火事になってしまい、その家に飛び込んだ旭が病院に運び込まれたと聞いた
ある作家のお葬式に参列していた柊は、その作家の妻から夫婦はいつかは愛や恋より、無二の友として苦楽を共にしていくものだと聞いた
そこに明葉から、旭が病院に運び込まれたと連絡が入った
しかし旭は、軽傷で済んでいた
心配して駆けつけてきた美晴は、それでも自分のことではなく美晴のことばかりを考える旭に、美晴はキレてしまった
そんな美晴に旭は、答えを見つけるために家出なんかせずに、一緒に夫婦でいて答えを見つけるべきだと言った
そんな旭と美晴を見た柊は、明葉に自分たちは限りなく本物の夫婦に近いところにいるのかもしれないと言った
合コンでバレてしまった唯斗とのキス
柊は明葉に要望書を渡した
お世話になった明葉に、夫婦関係を解消する前にお礼がしたいというのだ
そして明葉ともう少しだけ、友情を深めたいという柊は、夫婦関係を解消したら、すっぱり縁を切るつもりだと言った
落ち込んでいた先輩を励ますために、明葉は柊や唯斗たちを呼んで合コンを開いた
だがそこで唯斗の友だちが、明葉と唯斗がキスしていたことを暴露してしまった
合コンが終わると柊は明葉の唇を触り、友だちだからキスをしたのかと聞いた
空港でキスをしていた明葉の両親は、明葉と柊に夫婦箸を渡した
そして明葉が結婚したから、自分たちはこうしていろんな人たちと出会えたのだと言った
その言葉を聞いた柊は、偽装夫婦から本物の出会いが生まれることはおかしな感じがすると言った
明葉の両親が二人にキスをせかすので、明葉は柊にキスしようとしたが、柊は欲求不満なのかと言って断ってしまった
丸山からデザイナーを降ろされてしまう明葉
明葉は丸園から、新刊のデザインをするよう指名された
しかし描いたデザインは、丸園は次々にボツにした
柊は明葉の話を聞いて、丸園に話をもっと聞けばいいと言った
しかし明葉は、作品からイメージを拾い上げて形にするのが、自分の仕事なのだと答えた
丸山に盛り込みすぎだと言われてしまった明葉は、旭や唯斗に相談してみた
それを知った柊は、唯斗に会ってそのことを聞くと、男女の友情は特別だと唯斗は答えた
そしてとうとう明葉は、丸山からデザイナー変更を告げられてしまった
するとそれを知った柊は、明葉を励ますためにキスをしてくれた
しかし明葉は、なぜかほっといてくれとキレてしまった
聞くことが難しいと感じた明葉
翌朝、柊がかけた目覚ましが鳴るので、明葉は嫌がらせかと怒鳴り込んだ
しかい柊は、明葉の気持ちが聞かないと分からないと言った
柊のそんな言葉を聞いた明葉は、ようやく丸園に聞くことにした
しかし丸園は、会ってはくれなかった
そこで明葉は柊に頼んで丸園に会うと、やっと自分の勘違いを知ることができた
それで聞くことが難しいと、明葉は思ったのだった
ついに明葉は、難攻不落の男を落とすと決めた
そこで明葉は柊に、どうして空港ではキスしてくれなかったのにしてくれたのかと聞いた
すると柊は、単にしたかったからだと答えた
その言葉を聞いた明葉は、今自分が一番欲しいのはなかなか落ちないこの男なのだと思った
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「婚姻届に判を捺しただけですが」11~15巻を読んでみた感想
美晴と旭の離婚騒動は、ひとまずは離婚しないことで決着しました
どうやら美晴も、柊のことが好きだったようですね
でも旭もいい夫なので、なんとか危機を乗り越えたことで、ずっと夫婦関係が続くように感じました
明葉は、もう完全に柊と本当の夫婦になろうと考えています
でも柊の反応や、本当に微妙ですね
でも美晴への想いが、そのまま明葉への想いに変わってくれれば、ずっといい関係でいられる夫婦になれるような気がします
これからどんなことが起こるのかは分かりませんが、明葉には柊と早く本当の夫婦になってもらいたいですね
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