『婚姻届に判を捺しただけですが』1~5巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「婚姻届に判を捺しただけですが」1~5巻の簡単なあらすじ
結婚を全く考えていなかった明葉
明葉はファミレスで、男が女性に婚姻届を見せプロポーズをするのを目撃した
すると女性はふざけるなとブチ切れ、その男に水をぶっかけてしまった
職場に戻ると、小杉が女性の生涯未婚率が16%もあると知って驚いていた
だが明葉は27歳になるが仕事がたのしいので、結婚などは全く考えていなかった
明葉に偽装結婚をして欲しいと頼む柊
明葉が取引先の出版社の飲み会に行くと、なんとそこにあの男がいた
その男の名は柊といい、将来有望な敏腕編集者だった
いきなり柊は明葉に、既婚者の肩書きが欲しいので自分と結婚して欲しいと頼んだ
ブチ切れた明葉は、そんなことをするなら生涯独身でもいいと言った
倒れてしまった祖母
明葉は小杉に騙されて、婚活パーティーにやってきた
そのパーティーには柊もいたが、明葉の祖母が倒れたと電話がかかってきた
それで急いで病院へと向かおうとする明葉を、柊は車に乗せて病院へと連れていった
病院へと到着すると、祖母の発作は治まっていた
すると柊は、祖母を喜ばすために、なんと婚姻届を見せて明葉に名前を書かせた
外に出た明葉は婚姻届を取り上げようとした
しかし柊はそれを阻止して、これを出せば自分たちは限りなく他人な夫婦になれると言った
祖母の店を守るため柊と偽装結婚することにした明葉
柊をカラオケボックスに呼び出した明葉は、どうして結婚をしたいのか訊ねた
すると柊は、自分には好きな人がいるからだと答えた
そこで明葉はどうしてその人と結婚しないのかと聞くと、柊は重婚になるので無理だと答えた
そして柊は、その人をずっと好きなままでいたいから偽装結婚をしたいのだと言った
ようやく婚姻届を取り戻した明葉は祖母の病室へと行くと、祖母の店が売りに出されようとしていた
それを阻止するには、なんと500万円が必要だというのだ
しかし200万円しかない明葉は、途方にくれてしまった
とりあえず200万円を下ろし、明葉は金策に走った
しかしそのことを柊に知られてしまった
そして家財のほとんど売ってしまい食費にも困っていた明葉に、柊は300万円を貸すと言った
もう背に腹はかえられない明葉は、婚姻届を担保に300万円をお金を貸して欲しいと柊に頼んだ
掟に不満が溜まりキレた明葉
とうとう結婚した明葉は、柊と一緒に暮らすことになった
すると柊は、共同生活のルールを決めると言いだした
お互い干渉せずに、共有スペースはキレイにしておくようにと柊は言った
すると柊は、明葉にコップが置きっぱなしだと文句を言ってきた
そんなガマンを強いられる共同生活に、明葉は不満が溜まっていくばかりだった
明葉は柊のお皿を勝手に使い、その皿をレンジで焦がしてしまった
明葉は弁償するといっても、柊はこれは信用の問題だと言った
しかし明葉は、毎朝鳴り続ける柊の目覚まし時計のほうがよっぽど迷惑だと言ってキレた
それから3日間、家出をしていた明葉は、同僚のマミコにその話をしてみた
するとマミコは、そんな夫婦喧嘩をしてみたいと言った
マミコの言葉を聞いた明葉は、ニセ夫婦なりに頑張ってみようと思った
帰宅した明葉に、柊はこんな夫婦だからこそお互いに主張して、妥協していこうと言ってくれた
それから二人は、お互いガマンせずに自分の意見を言い合うようになった
兄嫁の美晴の嫁力を見せつけられる明葉
明葉は、柊の好きな人はどんな人なのかと考えていた
そこに柊の兄の旭が家を訪れてきた
すると旭は、週末に自分の弁当屋を手伝って欲しいと頼んだ
柊は明葉に、偽装結婚がバレないようにと注意した
そして旭の店に手伝いにやってきた明葉は、旭の妻の美晴を紹介された
美晴の嫁力を見た明葉は、自分も嫁力を見せないといけないと思った
しかし弁当作り手伝おうとしても、どれをやっても上手く出来なかった
そして明葉は美晴を見ながら、こんな理想的なお嫁さんがいるのだと思った
自分が何か役立たないといけないと思った明葉は、旭が忘れていた豆腐の発注をした
美晴のことが好きだった柊
夜になって柊がやってきた
すると美晴はアニメを見ていた
そのアニメは明葉の会社が関わっていたことを知った美晴は、明葉とアニメの話で盛り上がった
翌日、明葉の誤発注した豆腐が大量に入ってきた
しかし美晴は、その豆腐を使ってハンバーガーを作りだした
それでも落ち込んでしまった明葉だったが、家に帰ってくると柊が飾り棚をキレイにディスプレイしてくれていた
それを見た明葉は、美晴の作ったハンバーガー売るためのチラシを作ることにした
そのチラシの効果もあったのか、ハンバーガーは完売することができた
そして明葉は、柊に飾り棚のお礼をいうと、好きな人の写真も飾ってもいいと冗談を言った
すると柊は、兄嫁の写真なんて飾るハズがないと言い出した
それを聞いた明葉は、柊が美晴のことが好きなのだと知ってしまった
柊がずっと片思いだと知った明葉
そのことが気になって仕方がない明葉は、美晴に旭とのなれそめを訊ねた
すると柊と同級生だったという美晴は、自分は旭一筋なのだと言った
それを聞いた明葉は、柊はずっと片思いをしてきたのだと知り、とても不憫に思ってしまった
帰宅した明葉は、美晴と会って昔のことを聞いたと話した
すると柊は、それは掟破りだとキレて、外に出ていってしまった
会社で気落ちしていた明葉に、受付の麻宮が声をかけてきた
麻宮は自分も柊にプロポーズされたというと、明葉に女としてプライドがないのかと言いだした
そして柊をストーカーみたいだという麻宮に、明葉はどうしてそんなにムキになるのかと聞くと、なぜか引っ叩かれてしまった
柊にドキドキしてしまう明葉
明葉は、帰宅した柊に謝った
すると柊は、美晴のことが気になるなら答えられる範囲内で話すと言った
家族の中で毛色の違っていた柊だったが、そこに美晴が店に来るようになった
そして一緒に食事するようになった美晴は、自分の世界を広げてくれたと柊は語った
柊と酒を飲みながら話していた明葉は、中学時代から美晴が好きだったのなら、彼女とかはいなかったのかと聞いた
そして柊は童貞なのかと言いかけた
すると柊は明葉の口を塞いで、恋愛感情なんてなくてもセックスは出来るといった
そんなことを言う柊に、キスされようとした明葉はドキドキしてしまった
唯斗に助けられた明葉
仕事の関係でライブへ行った明葉は、女の子にぶつかってしまった
しかしその女の子に、明葉はおばさんと言われてしまった
そしてライブが始まると、明葉は酸欠で倒れそうになった
そんな明葉に、唯斗という名の若いイケメン男子に助けられた
明葉は唯斗と話しながら、途中まで一緒に帰ってきていた
すると唯斗は、自分の指につけていた指輪を明葉につけてくれた
その指輪を取ろうとしても取れなくなってしまったので、唯斗はその指輪を明葉にあげると言った
そして明葉に、このまま結婚しようかと言い出した
しかし明葉は、自分のすぐ側に柊がいるのを見つけてしまった!
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「婚姻届に判を捺しただけですが」1~5巻を読んでみた感想
柊は兄嫁の美晴が好きだったので、偽装結婚をしようとプロポーズしていました
いきなり偽装結婚しようと言われれば、誰だってドン引きしてしまいます
でも事情を知ってしまうと結構、柊は一途な男だと判明しました
それでも普通なら諦めろよと思ってしまいますね
そんな柊ならその気になれば、他の女性と結婚することは出来そうな感じもします
柊と暮らすようになった明葉は、少しずつ柊に好きになってきているようです
そのうちいつか本当の結婚生活に変わるときが来るのかもしれませんね
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