『夫はグレーゾーン』16~20巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「夫はグレーゾーン」16~20巻の簡単なあらすじ
美和たちの部屋にやってきて美和を怖がらせる真珠
真珠が家にやってきたので、会社を辞めてしまった優斗は嫌そうな感じだった
それで優斗は外に出ていってしまい、とりあえず美和はお茶を淹れ始めた
真珠はその間に勝手に引き出しを開けて発達障害の本を見つけると、美和から優斗が会社を辞めてしまったことを聞いて発達障害が原因なのかと聞いた
美和は恥ずかしそうにグレーゾーンだと答えると、真珠は心配しているフリをしながら美和を怖がらせるようにブラック企業に決まったのではないかと言った
真珠は話題を変えてDV父親やDV元カレのことをいうと、美和が番号を教えていないのに翔吾が電話をかけてきたと言ってきたので、真珠は何かあったら連絡するように言って励ますフリをした
その後、美和から旅行に行くことを来た真珠は家に帰ろうとし始めたが、帰り際に産まれた子供の発達障害の検査があるのかと聞いて、美和をさらに怖がらせていった
そして美和たちの部屋を出た真珠は、帰りの途中で優斗に会ったので、優斗に美和が元カレと会っていると囁いて去っていった
美和の背中の傷を気にしてくれていた優斗
美和たちは旅行に行く日がやってきたので、優斗の運転で旅行に出かけた
しかし優斗はよそ見したりしてメチャクチャな運転をするので、美和はハラハラしてしまった
洞窟のある観光地にやってくると、優斗は美和のことなどお構いなしにウロウロすると、美和が妊娠しているにも関わらず洞窟に向かい始めた
仕方なく美和はついていったが、優斗は美和を置いてサッサと洞窟に向かってしまったので、美和は優斗とはぐれてしまった
やっと優斗が戻ってくると、美和はどうして先に行くのかと責めたが、優斗は全く反省していない様子だったので美和はとうとうキレてしまった
それで二人は洞窟に行かずにホテルへと向かい始めたが、キレてしまった美和はなんとかして機嫌を戻さないといけないと思っていた
ホテルにやってきても優斗はマイペースで、自宅の住所も忘れてしまっていたので、美和はヤバいと思ってしまった
泊まる部屋にやってくると、優斗はとても豪華な部屋をとっていたので、つい美和はもうすぐ出産なのに大丈夫なのかと思っていた
しかし優斗は美和がの肩の傷のことを気にして部屋を予約してくれていたと分かり、美和は自分が怒ってばかりだったと思い泣き出してしまった
別れた恵子に母親の介護を押しつける気満々の勝也
翔吾は配達の仕事をしていたが、急に頼まれた配達をしてきて戻ってくると、事務の山口はもともとは斉木のやる仕事だったと言った
そして山口は、斉木は発達障害なのかもしれないと言ったので、翔吾は山口から発達障害のことを聞いて、美和はそんな奴と結婚したのかと思ってしまった
美和はつわりが出たがなんとかご飯を食べることが出来て部屋に戻ってくると、優斗は運転で疲れたのかもう眠っていた
そこで美和は母親の恵子に電話をかけてみたが、なぜか恵子につながらなかった
恵子は美和の父親の勝也と会っていたが、勝也は自分の母親が末期ガンだと言って、恵子に介護をして欲しいと頼んできた
しかし勝也の母親は、恵子をいつもいびっていた奴だったので、どうしてそんな奴の介護をしてあげないといけないのかと思った
勝也はその上に美和も母親に会わせたいと言い出したので、そんなことは出来ないと思った恵子は、キッパリと介護なんてできないと断った
それでも勝也は絶対に恵子や美和の居場所を突き止めてやると言ったので、恵子はその場から逃げ出したが、美和に勝也は絶対に会わせてはいけないと決意した
翌朝、美和はつわりが酷くなったので、優斗に一人でご飯を食べに行くようにいうと、優斗は駄々をこねたのでまたキレてしまった
それを反省していると、そこに恵子から電話がかかってきて、子供がデキたことを報告した
子供がデキたことを聞いた恵子は、勝也のことを伝えられないと思い、そのまま電話を切ってしまった
勝也は恵子には母親は末期ガンだと言っていたが、実際に認知症だった
勝也は金もないので母親を施設に預けられないでいて、母親は認知症のせいでメチャクチャな行動をとっていた
そんな母親の面倒を見きれないと思っていた勝也は、必ず恵子や美和に面倒を見させないといけないと考えていたのだった
優斗の次の職場を聞いて不安になる美和
ホテルをチェックアウトを終えた美和たちだったが、優斗は車のキーがないと騒ぎ始めた
美和は荷物の中からキーを探しだし、優斗のメチャクチャな運転で前日行かなかった洞窟へとやってきた
入場チケットを買ってきた美和に、優斗はやさしく滑るからと言っててを差し伸べてきたので、そんな優しさが嬉しかった美和はやっぱり旅行してよかったと思った
優斗は帰宅するとご飯を食べて後片付けもせずに、ゲームを始めてしまった
そんな優斗に美和は、新しい仕事のことを訊ねてみると、優斗は明日から出勤だと答えた!
そんなことは聞いていなかった美和は、準備はちゃんと出来ているのかと言いだしたので、優斗はガミガミ言うなと叫ぶと部屋を出ていってしまった
美和にそんな態度を取った優斗だったが、内心は前の職場で怒鳴られ続けていたことが嫌で、今度の職場に行きたくないと思っていた
美和がやっと優斗が部屋に戻ってきたので、今度の職場はどこなのか聞いてみた
すると優斗が言った職場は、美和には聞き覚えのある所だった
それが翔吾のいた所かもしれないと思った美和だったが、翔吾と優斗が会ったりすることなんてないハズだと思い直した
翔吾のいる職場で働く始めた優斗
優斗は職場へ行くと、山口たちが歓迎してくれたので、ホッとしていた
しかし配達員たちの朝礼が始まると、職場は一気に忙しくなった
優斗は山口から斉木に書類を渡すように頼まれたが、斉木が誰なのか分からなかった
配達員たちはとても忙しそうだったので、なかなか斉木のことを聞けないでいると、積み込みを終えた翔吾に声をかけた
しかし翔吾は他の人に呼ばれてしまったので、仕方なく優斗は別の配達員に声をかけると、その配達員が斉木だった
斉木は優斗から書類を受け取ったが…
真珠は職場で、他の女性職員が辞めてしまった女性職員のことを話していたので、何の話なのかと聞いてみた
その辞めた女性職員は課長に怒鳴られた際に、自分は発達障害かもと言ったので、課長はさらに怒鳴ってその女性職員は泣き出してしまったというのだ
真珠はそんな話がつまらないと感じたのでその場から離れたが、どうしてそんな不幸話にときめかなくなったのだろうと思っていた
翔吾の配達の手伝いをすることになってしまう優斗
優斗は事務の仕事をしていると、そこに顧客からトラックが通り過ぎてしまったと苦情の電話がかかってきた
そのトラックは斉木のトラックだったので、山口は優斗にちゃんと書類を渡したのか聞いてきたので、優斗はちゃんと渡したと答えた
すると斉木が落とした書類が見つかり、優斗はホッとしていた
それで優斗はこんなことで苦情を言ってくるのかというと、山口は高齢者はカタログショッピングが楽しみな人もいるのだと話したが、その後も優斗とは上手く意思疎通ができない感じだった
すると今度はまた斉木が住民と揉めて騒ぎになっていると連絡が入り、早く戻ってくる翔吾が代わりに配達することになった
それで山口は優斗に現場のことを知ってもらうために、翔吾の配達の手伝いをするように頼んだのだった
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「夫はグレーゾーン」16~20巻を読んでみた感想
美和は優斗と旅行に行きましたが、やはり優斗はいつものようにマイペースで動いてしまうのでクタクタになっていました
それでも美和は今までDV父親やDV彼氏で嫌な思いをしていたので、優斗が時折優しさも見せるので優斗を見捨てずにいます
美和の母親の恵子は美和の父親の勝也に会っていましたが、勝也は自分の母親の面倒を別れた恵子たちにさせようとしています
完全に介護要員としか見ていないので、なんとか逃げ切ってもらいたいですが、勝也は恵子たちを探し出す気満々なので、その内美和の前に現れてしまいそうです
美和ももうすぐ出産するので大変になるのに、勝也が現れてしまったらとんでもないことになってしまいそうですね
優斗は転職しましたが、転職先は美和の元カレの翔吾が働く職場でした
まだ翔吾は優斗が働き始めたことを知らないですが、恐らく優斗が配達の手伝いをすることになったので、その時に美和の夫だと気づいてしまいそうです
翔吾は職場ではいい人を装っているので、優斗も翔吾がDV野郎だということにはすぐには気づかないでしょう
翔吾が美和の夫が優斗だと知ってしまったら、どんなことを仕掛けてくるのかも気になってしまいますね
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